塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3816 2021/1/13 0:55

▼世話係
不幸よね
こんなふうに臨終を迎えるとは思っていませんでした。
三人ぐらいはジジを見送ってくれるだろうと確信していました。
死体袋につつまれて火葬場直行か。本人はもう意識がないから
いいかも知れないが、送る方はね、すこし得心できないよね。

縁起でもないことを書きましたが、コロナ猖獗の社会になって、
権力の基盤がすごく弱くなり、もう市民やメディアの傾向に対して、
それをチェックする小役人はいても、
もう管理する力を権力は失っている。
なんでいま靖国よ。
日の丸を掲揚せよ。
朝鮮は帰れ。
いまや無視され、もうコロナ以前にはもどらない。
もどれない。


▼世話係
読書
ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN』了
2016年に出た本。
キャバクラの争議など、新聞が書かないことを書いた新聞のような内容。
英国や日本の左派的な運動のあれこれ、エピソード。
平べったい言葉の底に入ってくれないと、新聞のようにふるびる。
とくにコロナ2年の冬に読むと。


▼世話係
デジゲジ時代
小文字のシュポさん、
おおせの通り、スマホが流行っています。
やってないのは、手指の障害者です。
ジジも一回はやりましたが、
いつも在宅ならば、PCのほうが画面が大きい。
スマホの縦長の画面は美的ではない。みにくい。

ジジはもうすこし手力があれば、
かつてのように西欧かぶれして。
「モンブラン」もしくは「パーカー」で原稿を書きたい。
なのに、ワードで書き、いまはキーボードを打っている。
書くのではなく、打つのだ。(タイプライターのように)
よく我慢していますね、ヤングライター。
「道具」についても、そのほかの大事なことも、
ヤングライターの視野には、入ってきません。
(この話はつづけるか、なにもいいたくないか)


▼世話係
コロナの数え方
1匹、2匹ですか。生き物ですからね。


▼世話係
知のギャップ
入国を禁止しない。宣言の発出も小出しだ。
おっかな腰。
こんなことしていると、第3波、第4波と、山と谷がいつまでもつづく。
市民もわかってきた。青年もいらついている。
なんという政府だ。
なんのためのセンモンカだ。
なぜ厚労省は隠れている。

米国ではスーパーに隣接した倉庫で
無料の検査を何回でも受けられる。

日本で生きている人にとって、今年一年、もしかすると来年もそのつぎも同じかも。
ただし、一日の感染者が5万か、10万か。

利をむさぼることしか考えなかった企業も銀行も、知るだろう。トップの座を去るときだと。


▼世話係
きつくなりました。
見通しがたたないのも苦痛ですが、
リーダーが頼りないのも、つらい。
もちろん、若者とジジの受け取り方はちがいます。
最近、なんとなく若者がリーダーの発信を受けてくれないという論調が
ふえてきました。
若者はテレビを見てくれない。かれらに届く発信をしなければならないという反省も付属します。
しかし本音は若者が渋谷にむらがり、酒乱と化しているのをとがめる。
かれらにコロナ猖獗の責任をとらせたい。
春にパチンコ族を下卑た視線で報道したテレビマンの姿がかさなる。
若者も、きみたちの未来はこのままだと塞がれてしまう。
伝染して死ぬか、膨大な借銭をかかえて生きることになる。
おわり。


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