塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ3800
2020/12/21 1:27
▼世話係アジアの優等生目や耳につくのは、テレビか新聞。
そこで語られるのが、日本のオピニオンとして受け取られる。
それらの意見に共通するのは、バックランドがないということ。
発言の趣旨を支える土壌がない。
いい加減な会話を楽しんでいる各家庭の会話と変わらない。
そけがどうかと言いたいのではない。
思い付きと自己の利害を秤にかけて、ただ面白く言う。
ときには攻撃的な口調。
それも計算してのことだ。
それらの総和が日本だ。
世界ランキングの最下位だろう、思考力は。
▼ヒロキ流行り病高齢者施設では、5月以降は親族との面会は、10分間のリモート面会です。
本人には毎回、流行り病で会えないと説明します。
全国で起きている施設内感染が起き、万一の時には、葬儀すらできない。
▼ヒロキ寒い冬年末の救急外来は、地獄ですか。
地獄は、１月いっぱい続き、老人の屍にいたる。
寒くて寂しい冬です。
▼世話係556・日曜なのに人出はへらない。
政府も自治体も、人民から見放されつつあります。
（これは統治能力の喪失を意味します）
一方、医師は危機に際して権力をにぎりつつあります。
トリアージというランク付けの権限を独占し、
外出自粛という「市民の行動制限」にまで口出しします。
▼世話係読書性差について考えていて、
医学のほうの意見も気にかかった。
坂口菊恵『ナンパを科学する』を読んだ。
「性差の普遍性から個人差へ」というキャッチフレーズなど、
興味ぶかいが、個人的な異性に対する「戦略」のような話に
落ち着く。
性差を医学的遺伝子的な問題に還元すれば、
男性の性暴力についても説明が付く。
ホルモンについての説明になる。
医学と、わたしの関心はずれている。
▼咲身近で演劇公演で感染者が出て中止になった件で、出演していた私の友人（３９歳男性、無症状）も感染していたことがわかりました。友人の自宅には今年生まれたばかりの赤ちゃんと奥様がいます。高齢の方はいません。主催側、観客側でも感染者が出たそうです。
検査していないだけで、あちこちウヨウヨです。モグラ叩きを思い出しました。