塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ3697
2020/7/12 2:13
▼世話係たまには続やかん頭、シミの浮いた顔、左右不均等の表情。
なにも食べてないのに、くちゃくちゃ唾液を練っている。
練っていると餅にでもなるのか。
そのとき作家は気がつく。
まだ、そのくらいの判断力を持った、
めずらしい作家。
舅のすばらしい性癖は自分と同じではないか。
つまり、なにを書いても他者は表現てきない。
ブッデンブローグの市民社会の作家はベニスで死ぬしかなかったのです。
作家がもしジジのまわりにいるのなら…
たぶん、数年後、コロナで死んだ青年を恋焦がれて、
看護師になった女のつまらない漫画か小説を書く。
▼世話係たまにはコロナ止めて、のどかな話をします。
シェークスピアを除くすべての物書きが
私の事ばかり書いてきました。
もちろん、他人(ヒト)のことを書きたいと思います。
他者を書く。
そばにいる夫や子、舅(しゅうと)を観察します。
すると、鋭敏な作家は、相手がいかに卑小な存在かに気がつきます。
だらしない、ぼうとしている、食べることか飲むことす。
たえず死をおそれている。
もうすぐ死ぬ。
といいながら、だらだら生きている。
▼世話係国民の命を賭けてチキンレースをするのは、
かつての軍部とおなじです。
傷病者の数字も、かつての戦況に一喜一憂するのと似ています。
またしても妄想をつむぐ天孫民族。
レイテ戦皇軍猛追、敵上陸艇を壊滅、桑港上陸作戦成功!
▼SYUPOボロボロニナーロブラジルも他のラテンアメリカ諸国同様、マチズムへの憧れが根強いのでしょうか。
それにしても、おこの沙汰です。
たしかに日本も、崖っぷち目指して愚者の行進を続けているように見えます。
それとも中世の「死の舞踏」でしょうか。
今日、明日のうちにも方向を変えないと、崖から落下してしまうでしょう。
▼世話係ボルソナロボルソナロ閣下を嗤えなくなります。
▼咲ふふふ揖保の糸より、小豆島のそうめんは、おいしいです!
自慢です、主観です、はい。