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過去ログ340 2008/4/6 23:57

▼夜の銀狐
かまって下さり
ありがとうございます。♪
銀の歳は300歳。ささやきおかみにもなれば、黒木瞳にもなります。ここのところはもっぱら女学生をしております。セーラー服の下から銀のしっぽが見えていたら銀とお思いください。でもトウシャはだめですよ。
お写真拝見。確かに。どこかの行事で三伏姿の僧侶はいるようですね。どんなお衣装なのでしょう。三状、三伏、三休
三山苦労いたしまするぅ。
4/6 23:57

▼世話係
吉兆ささやきおかみ似の銀狐さんへ
お岩の本の校正をしていましたら、熱が出て苦しみました。そこで霊岸島のお岩稲荷(田宮神社)に参りましたら、すこしはよくなりました。もちろんジョークですが、そんな気にさせるものがお岩にはあります。
銀ぎつねさんも化けてあちこちの花見に出没なされていることと思います。サンキューと解釈した本があるそうですが、どうでしょうか。じつは「をぐり」は絵巻物で、後藤左衛門も、また快癒した小栗の姿が絵にあるので、そして、それが「ほったい」(僧体)ではないのです。そのうち、「こぼし」のほうでその場面をお見せいたしましょう。後藤左衛門は商人の姿に、小栗は紅顔の若武者に描かれています。
4/6 9:51

▼夜の銀狐
推理
ほったらかされている銀が口をはさむのもなんですが。
三休としては繋がりませんでしょうか?
おそらく法躰の様子をしていて、語り部や物読みの役を担っていた人ですが。
引っ掻き回しただけなら悪しからず。辞書にはでてきません。近世の文芸研究にありました。
4/6 1:48

▼世話係
はいはい。
そこも覚えていて見たのですが、「(権現に)三度の礼拝をなされ、一本の(金剛杖)はついて、都にご下向なさるる」なのです。
ネツトの書き手に錯覚があるかも知れませんね。
4/5 21:50

▼山本
お騒がせです。
ほかには、下のヶ所などにも「三状」は出ており、「山伏」か何かと思ったのですが

小栗は、熊野権現の加護を受け、金剛杖(こんごうづえ)を授かって三状姿に身を変え、まず京の二条にある父兼家の館を訪れる。
4/5 16:13

▼世話係
なんと読むのでしょうね。
みつ、かな。
4/5 8:59

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