塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3360
2018/6/12 1:32
▼世話係夢幻@老いると、いつも寝ている。
母も80をすぎてから、よく寝ていた。
どんな感じなのかと、50すこしのジジは思っていた。
いま、実現しました。
起きているよりも眠っているほうが、生き生きとしているのだ。
悪夢は少なく、ときどき、過去の人が、過去のままであらわれる。
バイクに乗った女性がだれか、しばらくわからなかった。
きわめて親しく、気を使わない。安心していられる。
なんでバイクに乗っているのか、わからない。
水泳やスキーに秀でていたと思い出す。
6/12 1:32
▼世話係夢幻@老いると、いつも寝ている。
母も80をすぎてから、よく寝ていた。
どんな感じなのかなあと、50すこしのジジは思っていた。
いま、実現しました。
起きているよりも眠っているほうが生き生きとしているのだ。
悪夢は少なく、ときどき、過去の人が、過去のままであらわれる。
しばらく、バイクに乗った女性がだれかわからなかった。
きわめて親しく、気を使わない。安心している。
なんでバイクに乗っているのか、わからない。
水泳やスキーに秀でたいたと思い出す。
その人が、砂浜に立っているジジ(いや、30代の)わがそばを
バリバリとエンジンを鳴らして通過した。
おいおい、なんとかちゃん。
6/12 1:26
▼茶利お能の本質は、とても分かりませんし、きっと言葉にできないでしょう。しかし、お能を見たら、必ずやさしい気持ちが生まれることが不思議です。深いカタルシスによって、同情を産生しているような働き、動きがとても気になります。
「花売りの芸」はただのお花屋さんではないと、やっと言えたのにしても、歴史背景を現在の人に説明する立場の解説者ははっきりものごとを言う必要があるのでは。お能に「名乗り」があって、シテとかが自分の本質を認めて見せる時に、名乗りますが、現代人は「ホームレス」とか、はっきり口にしたくないのは、本質を認めたくない、深い意味があるような気もします。
先生も、咲さんも応援しています。
6/11 10:08
▼世話係独言字が読めるうちに書いて、
できれば完結したい。
長く書いていると、心臓がどきどきしてくる。
たぶん、勝手に興奮している。
6/11 2:03
▼咲能は能の本質はと問われても、説明するものではないんでしょうね。『求塚』『巴』を見たとき、言葉ではなく、何かに打たれたと、はっきりわかりました。それが何かわかりません。
先週、大阪出張があり、まだ明るいうちに飛田に寄りました。上がれません、通るだけ。夏子、きばります! しつこい。
6/11 0:04
▼茶利続それだけでなく、売春ではないか、と私は聞いて思ったのですが、とても解説者はそこまで言えませんでした。この盛大な場で、こんなことを口にしては申し訳なそうな口調で、「あまり知られていないと思います」と言いながら、おそらく勇気を出してやっと言えた解説者でしたが、お能の中で、その情けが堂々と詠われる。対照的で、面白かったです。日本社会だけではない、誰かが原因、誰かが悪いとか、はないと思いますが、なぜ、言えない社会になったのでしょうか、と思いました。
6/10 11:36