塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3334
2018/4/19 0:23
▼世話係 イ・ランドなんですか、アマゾンのお古でも、高いよね。
日本の古本屋の1000円、1冊が、いちばん安い。
読むとしたら、図書館ですか。
4/19 0:23
▼世話係 かぶれろ、西洋現在の漫画がつまらないのは、
西洋がないからです。
おさむ、はやおには、ディズニーがあります。
いまや、ガンダムなどの玩具漫画を反復しているだけ。
で、漫画王国、日本ですか。
最近のN、再放送が一割もある。
放送料、一割安くしないと、国会の承認なき値上げだわ。
きたないね、
ガンダムの歴史秘話、銀座ママのプロなど、アホ。
わかさん、じじは筋金入りの西欧派です。ご安心を。
4/18 15:52
▼わかけん60年あんぽはそう、昭和35年でした。ママが知らない、読めない時代。
いま国会前でデモられている人のお祖父さんが標的。
今は、デモの数がそれほどでもないとか、やる気が違うとか、クソだとか、ブサヨとか、しょうもないツイッターのやりとりばかり。
あの頃は文庫本をポケットにデモ。今はスマホ。
技術の違いでなく、内容を問題にせねば。
批判をする方もされる方も、同じような言葉しか操れなくなったらおしまいだ。
まだ西洋かぶれの方がマシです。
4/18 10:18
▼世話係 コーボーなんだか、思い出したよ。
20ぐらいのとき、家を訪ねた。
芝居の上演の許可をもらいにだ。
ま、みんなまずしい。
ちいさな応接間があったのはいいほうか。
ずんぐりもっこりに眼鏡の30代半ばの作家がいた。
マチさんがお茶を出してくれた。ティーだったと思います。
小説はモダンだが、なぜか芝居はニホンなのだ。
後日、新宿で再会したときは、女優を同道していました。
4/18 0:39
▼世話係 イエローランドじつは、「おかあさん」が言ったのです。
昭和30年代について、あまり本もないし、よくわからない。
ボクはよく知っているでしょう。と。少し違うかも。
そのとき、『黄色い国の脱出口』が、麻痺したた脳髄の隅をかすめた。
もう半世紀以上も読んでない。
もう歴史に送り込まれた時間。
公房との切断。(戦後文学は
敬愛にあたいする達成ですが、旧制高校の流れを
断ち切れなかった。
また西欧への憧憬と勉学に価値を求めている
ふるい人たちでもあります)
4/18 0:14
▼わかけんふふふこの前名前が出た、武田泰淳とか安倍公房でも良いですヨ。
『異形の者』とか『蝮のすゑ』とか。
ほんとは『富士』がいちばん好きですが超ロング、長いです。
コ―ボーは初期の『けものたちは故郷をめざす』など。
嗚呼、時代ですね。ぶっとい小説にあふれていた。
このようなものを読んだ結果、『黄色国』を書きたくなった。
そういうことですね。
4/17 23:18