塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2849 2016/2/26 13:56

▼SYUPO
新文芸座に、
今でも時々行っています。
最近では『ふんどし医者』(稲垣浩監督)を観ました。
森繁久彌が貧乏な田舎医者、原節子が博打好きな妻の役を演じています。舞台は大井川の渡しがある島田宿で、非常に面白かったです。
*引っ越しのさいの不手際で、28日まで電話が通じません。急用の方には申し訳ありません(メールは大丈夫です)。
2/26 13:56

▼さきめ
ヒッチコック
好きです。暇を持て余していた時(今もですが)、にいろいろ観ました。

『鳥』は鳥たちが人を襲う原因も解決策もなく終わってしまうので、そこが不気味だなと思った記憶があります。あと鳥が人間を見る無機質な目が印象的でした。

先月から飯田橋ギンレイホールの会員になったので、まめに映画を観に行かないといけません。
2/26 13:13

▼世話係
いい天気ですね。
あすも大丈夫でしょう。
そろそろ
二次会のほうは締め切ります。
2/26 12:11

▼世話係

午後、ヒッチコックの『鳥』をやっていた。
なんども見ているのですが、
見始めたら最後まで見てしまった。
運動場のジャングルジムに鳥が集まってくるシーンは、
ご記憶でしょう。
電線にびっしりとならぶ黒い鳥。

で、前半、こんなにセリフ「しゃべり」が
多かったのかという発見。
むかしは、カラスとかカモメばかりに
目を奪われていたか。
映像を百パー使いながら、
会話の楽しさも忍ばせていたのか。

たぶん、アジアの貧乏な青年は、
池袋の映画館の最終の上映を
見たのだ。そこが文芸坐といえば、
サンカ教のアホなインテリはよろこぶか。

ラスト、四人がクルマに乗って逃げだすところで
ぷつんと、
終わったのだ。

終わってないじゃないか、
もう十時前後だから、
場末の映画館はばちっとここで
切ったのではないか。
そのとき25の青年は、すごく不満だった。

鳥たちの謎、
人間と鳥の最後の決闘が必要なように思った。

それからなんども見たが。
いつも、エンドマークもなしで、
クルマで脱出して行くシーンで
ぷつりと終わった。

貴顕貴嬢はいかがでしたか。
2/26 3:05

▼世話係
回想・懐旧
文藝学校を終えるに際して、代々のサブチューターに
御礼を申しあげたいと、
前田さんや菅沼さんや、70年代の人びとの顔を思いだしていました。
思えば遠くまで来ました。
パソコンが普及してから、
倍、上達しましたね。

じじも、パソコンがなければ
『ジジと六人の姫、または花籠』500枚など
書く気にならないでしょう。
『浅草弾左衛門』は、紙です。
3000枚前後ですか。

青春を棒にふりました。
( ´艸`)
2/26 1:09

▼SYUPO
世話係様、咲様
ありがとうございます。
さきほど荷物の移動が終わりました!
雑司が谷墓地に近い、ミステリアスな場所。

メインの引っ越しのさい、積み残したものがあったので、荷物を背負ながら、キャリーカーにポリバケツ、釣り竿という珍妙ないでたちで夜の池袋を歩きました。
釣り竿は菅沼さんと奥多摩へ行ったときに買ったものです。
捨てられませんでした。
2/25 21:40

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