塩見 鮮一郎公式WEB　掲示板

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過去ログ2848 2016/2/25 8:59

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▼咲
お疲れさまでした
SYUPOさん、ゆっくり片付けてください。新しい部屋で、楽しいものと遭遇しますように。
４月から、よろしくお願いいたします！
2/25 8:59

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▼世話係
引っ越しましたか。
貴君はわたしとちがって、
定住していましたが、
すこしだけ、動きましたか。
☆
いつも、どこにいるのかと、
思っています。
御父上はつつがなしや。
2/25 4:16

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▼SYUPO
わかけん様
作品、届きました。
どうもありがとうございました！

＊引っ越し作業を終えて、これから寝ます。
2/25 3:30

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▼世話係
微酔
いっていいこととよくないことがありますか。
いわないのは不誠実になりませんか。
たとえば、わたしがいわれる側だと、
どうするかなあ。
おねがいだから、いってよくないことはいわないでくださいというだろう。
毅然としてどうぞいってくださいというか。
2/25 0:51

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▼わかけん
わがメールが
止まってます。
明日には復旧するのかな。
どうもすいません。
2/24 18:18

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▼世話係
読書
ミシェル・ウエルベックの
『闘争領域の拡大』
１９９４年刊の最初の長編。
以降の諸作品のひな型である。
☆
日記スタイルの書き出し、
旅の記録、
巻末ちかくでの近しい人の突然の死。
テレビに写されたデモ、テロ、爆破事件。
女性の胸と腰と性器への露骨な言及。
勃起とオナニーの反復。
☆
ただ、この作では主人公は性交をしない。
ほとんど欲望しない。
部下のブ男は必死にナンパするが相手にされないまま、不本意な童貞である。
タイトルの「闘争領域」とは、資本主義の深化とともに、経済的な勝ち組と負け組が生まれるように、
性的にも、何人もの異性と交遊する人と、だれからもそっぽを向かれる人とがいる。
むかしの家制度における一夫一婦制にくらべて、
闘争が激化する。タイトルの意味するところだ。
☆
次作の『素粒子』にくらべて、思索も描写も凡庸。
2/24 14:59

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