塩見 鮮一郎公式WEB　掲示板

---

過去ログ2808 2016/1/1 0:36

---

▼世話係
新年を祝して一句
たるみたる
パンツの紐を
代えにけり
(鮮也)
☆
正月ですし、
いつもは自制している猥談も
すこしは許されるでしょう。
「也」が、なんの象形文字か、
たぶん、えっという感じです。
1/1 0:36

---

▼大魔神
明けまして
おめでとうございます
今年も掲示板の浄化に努めたいと思います
それそれそれそれそれ
ジンジンジン
大魔神！
1/1 0:12

---

▼SYUPO
こちらこそ
よろしくお願いします！

雑煮のツユとして、ヤミナベ的に色々とぶち込み、それらしきものを完成させました。

＊Wi-fiのルーターを買い、どこからでもメールを送れるようになりました。
12/31 22:41

---

▼わかけん
あゝ
今年もあと４時間ちょいになりました。
待ちぼうけの一年間でした。
紅白はつまらないしそばと熱燗を求めて門仲あたりに出かけるとします。
来年もよろしくお願いします。
12/31 19:34

---

▼世話係
読書
古典ではない。が、ナウいともいえない。
１５年ほど前の小説。
在米印度人女性が作者。内容もおのずから規定される。
☆
お読みの方も多いと思います。
ジェンパ・ラヒリ『停電の夜に』(新潮文庫)で、９編の短編。
どれもきわめてソフトに、
インド人がどんなふうに生活しているかを、
インドではなく、アメリカの社会生活のうちに描き出す。アクロバット的のスーパー技術。
☆
主として男女のすれちがいが描かれるが、
三角関係の第三項は、地球の反対側にいたりする。メールや手紙や電話などが使われる。
手が届かないから、余計いらついたり、会いたくなる。
☆
たとえば、新婚インド人がアメリカで家を買った。
その家から、宗派のちがうキリスト教関係の
絵や銅像、十字架などがいっぱい出てくる。
夫はインド人同僚の目を畏れて捨てたがる。
新婚早々インドからアメリカにやってきた妻はおもしろがり、キリスト関係のグッズをマントルピースに飾る。
☆
夫の望みは、妻が外出しているすきに、
すべてを燃やしたい。
それができない。
パーティーにやってきた夫の同僚に、
なんと新妻は、
積極的にキリストの家、神の恵みの家だと宣伝する。
☆
うまいです。
12/31 1:52

---

▼咲
行くも来るも、どちらの年も
センセイ、ありがとうございます。
コントは別テーマで書くことになりました。西成のことは自分で書きます。とともに、戯曲の仕事が落ち着きそうで、2016年は小説に再挑戦したいと思います。
がっこは４月が新学期ですよね。修行の一年になるよう、がっこにも参加させていただきたいです。
あらためて、ご相談します。
12/30 13:54

---

---

---