塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2800 2015/12/22 0:39

▼世話係
ありがとう
「深川の殿堂」にむかって、低頭です。

え、アマゾンかどこかに、「つぎは近未来の貧民」をと、ユーモラスに
要望された方と同じ御仁ですかね。

ひとりの姫は89歳です。
はじめは、捨て駒のつもりで設定しましたが、
いまは彼女に最高の役をあたえています。

だんだん、最初の常識に気がついてくる。
それは老後の楽しみです。
12/22 0:39

▼蜘蛛
先生の本
「読んでるよ」という男性が二人身近にいました。
一人は高校の先生、一人は同じマンションの住人です。
とても嬉しく思いました。

『ジジと六人の姫、または花籠』を楽しみに、
そして『近未来の貧民』を期待しています。
12/21 21:56

▼世話係
ぶつぶつ
写真こぼしについて

なゆから、ソネットに電話しろと指示され、
電話しているのですが、
「いまこみあっている。しばらく待て」といわれ、
待っていると、
「こみあっている。かけなおしてほしい」
という意味のセリフになる。
相手は人間ではなく、こちらの声を聞かない
システムだ。
待たせている期間、
いかにも耳障りの悪い音楽をながしつづけ、
こちらを耐えられなくする。

ああ、ソニーか。
12/21 15:56

▼世話係
読書
パールバック『大地』
高校生で読んだが、このたびは、父のことで再読した。

法学部卒の父が農林省に入ったのは、この小説の影響があるのか気になっていた。
英語版は1931年。
邦訳は1935年、昭和10年。
どちらで読んだか。

母と本郷真砂町で同棲していたとき、
「たいそうおもしろがっていた」と聞いた。

結論はでなかった。

本はおもしろくすぐに読めたし、これほど資料の存在を隠し切ってなめらかに話を運んだ
資質には感心するが、
小説の質感は、週刊誌連載大長編の良質なものという感じ。

ディケンズやゾラなどの作品の質感からは遠く離れている。
12/21 2:03

▼世話係
偏向
ま、偏向しない表現などはないのですが、


映像の世界「時代は独裁者を求めた」
で、ヒトラーは延々と断罪され、
ムッソリーニの晒しの場面まであるのに、昭和天皇の白馬にまたがる雄姿はない。
ははは、三島女郎衆はノーエ(〃艸〃)ムフッ!

タイトルも、「大衆は独裁者を求めた」でしょうね。
12/21 0:02

▼世話係
予約しまし。
12月26日(土)午後2時〜 TBS
12/20 23:51

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