塩見 鮮一郎公式WEB　掲示板

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過去ログ2770 2015/11/8 0:00

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▼世話係
読書
『ボヴァリー夫人』を読んだので、
『武蔵野夫人』も読んだ。
☆
高校生の時、岡山市で読んだ。
こんどは、作品に出てくる場所を全部知っていた。小金井、はけ、野川、狭山湖、五反田など、すべて。
☆
五角関係といっていいかも。二家族の男女の親和力か、反発力か、五人の恋愛心理がこまかく描出された。
みんなの社会的な地位は高く、昭和知識人があれこれ愚考するさまは、すこし息苦しい。
11/8 0:00

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▼世話係
読書
『ボヴァリー夫人』を読んだので、
『武蔵野夫人』も読んだ。
☆
高校生の時、岡山市で読んだ。
こんどは、作品に出てくる場所を全部知っていた。小金井、はけ、野川、狭山湖、五反田など、すべて。
☆
五角関係といっていいかも。二家族の男女の親和力か、反発力か、五人の恋愛心理がこまく描出された。
みんなの社会的な地位は高く、あれこれ愚考するさまは、すこし息苦しいほどに綿密てあった。
☆
文体に力があった。
11/7 23:58

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▼咲
すばらしい
作家自身が終わりが見えないなんて、なんとすばらしい！ 見えないものほど、見たくなるものはありません。
コントを……書かないといけなくなりました。１５分なのですが。西成モチーフで、コント！
来年の５月に、劇作家ばかり８人ほどで、リーディング企画があります。戯曲で、あちこちで賞を取り、次世代を担う劇作家たち（私以外）がコントを発表します。ぜひ、観ていただきたいです。損はしません。少しずつ、またご案内します。
２月には、謡曲『野宮』をモチーフにした、演劇公演があります。損をするかもしれませんので直前にご案内します。
11/7 13:18

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▼世話係
もちろん
終わるはずがない。
最終章を、どんなふうに書いていいのか
まつたくわからない。
11/7 3:21

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▼世話係
微酔
やはり、だらだらとやって
完成しないのは
よくないだろう。
☆
そんなふうなことを、
一里も遠まわしに言われた。
そのくらいの暗喩はわかる。
☆
こんばん、すごく長く書いた。
あすも書いて、終わりにしたい。
11/7 3:17

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▼ 世話係
にぎやかでした。
夜番で酒を飲んでいると
上役がやってきて、
それはなにか、拙者も飲んでみよう。
無くなると、もう一度夜回りしてこいと言う、「二番煎じ」。
ボタンマニアの荒唐無稽の新作落語話とか、とても楽しかった。
塩亭のわが女弟子も相当にうまくなっていました。感心。
☆
男たちもがんばりました。
政竹さんはプロですから、
流石です。
言葉で語る落語と小説は紙一重。


11/6 1:02
11/6 1:05

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