塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2761 2015/10/23 4:28

▼世話係
ひさしぶりに中醉
仕事してた。
書け書け、
死んだら書けないだろうと、
正当な意見にあおられています。

『ジジと六人の姫、または花籠』が
いいとこにきたので、いろいろと
考えますね。

ラストがしぼまないように、
すごい熱量を投入しなければなりません。

そんなことを毎夜やってる人間も
おかしなもんですね。

一年生きるには、そのために必要な
金銭が必要ですよね。
死ぬか、生きるために
来年も本を一冊書くか。

江戸の俳人、近代の乞食詩人、
そのようにわたしは生きれなかったのです。
10/23 4:28

▼世話係
諸行
諸行無常ではありますが、
諸行有情でもあります。

いつも激励いただき感謝しております。
10/22 18:32

▼岡坊
詩人でしたか。
関西に帰ってきて、まわりに詩人が多くなりました。
たぶん、その知り合いなんでしょう。

散歩の達人がおこもりとは、ちょっとさびしい感じがしますが、
月日の流れですね。
10/22 14:01

▼わかけん
詩人ですね。
エッセイ集『在り続けるものへ向けて』、読んでみたくなりました。
10/22 11:30

▼世話係
ありがとう
書き手はどんな人かな。
ちょっと調べました。

奥主/榮
1959年3月30日東京都中野区鷺宮に生まれる。1993年4月パソコン通信上で詩を発表し始める。1996年詩の朗読集団、T‐theaterを始める(2007年まで続ける)。1999年「詩と思想」でネット詩の特集が組まれたことがきっかけとなり、同誌へ不定期に、詩・散文が掲載されるようになる。

家に閉じこもる日が多くなりました。
たまに、闇市散歩とかで、
出ておいで
と誘われて、
すこしだけ歩きます。
10/22 8:55

▼岡坊

「戦後の貧民」という本自体は、新書版の一冊であった。ただ、既刊の三冊があり、その最後の一冊として出されたようである。(過去の三冊も読まなければ。)

御大層な名目を掲げて構築されていく「制度」が、どれだけ個々の人間というものを踏みにじっていくか、本当に救済されなければならない方というのは、制度のすき間に存在しているのだ、といったことを改めて思い知らされる一冊であった。

☆いい感想だなあと、思いましたので。
10/22 8:00

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