塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2733 2015/9/16 10:24

▼世話係
続報
ウィキにある「部落解放同盟の要求を容れて2012年に『どうなくす?部落差別』を刊行した」などということなど、あるはずがない。

なにを書くと、だれがどう反応するか
がわからないで、こういうテーマの本は
書けない。

昨夜、『地名総監研究』の必要を
ある編集者と話した。
でも、
もうそんな話題は
関心を寄せる読者はいないだろう、
というのが結論だった。
9/16 10:24

▼わかけん
swさんぽ
良いコースですね。
21・22、両日とも、今のところ雨ではなさそうです。
どうせなら秋晴れで歩きたいですが。
大井町、闇市跡でのビールが待たれます。
9/16 10:24

▼わかけん
なかなか理解されません
「『地名総鑑』という本はなんら悪いものではない」
をあげつらって、ひとり歩きさせてますね。
「隠すこと 顕すこと」問題は、根深いです。
9/16 10:19

▼岡坊
ウィキ
先生の本をちゃんと読めば、こんなことは書けないと思うが、
人は自分の意に添わなければ、
匿名でここまで罵ることができるのだ。
と、暗澹たる気持ち。
9/16 8:27

▼世話係
追伸
わたし塩見鮮一郎は
以下の文を書いたあと、
ウィキに書いた人間は
朝日新聞にいると
気がついた。

本田が憎かったのかも
知れないが。
わたしは電話で呼ばれて
筒井の釈明の記者会見に列席しただけだ。

いやな雰囲気ですよ、
あれをだれもテレビで
流さないだけ。

ほんとに嫌だ。
9/16 5:04

▼世話係
ウィキについて
久しぶりに。わが名を見た。
ひどいものだ。
わたしの20%ほどしか見てないし、書いたものも読んでない。

むかしからそうだから、そんなに怒らない。
政治・経済でしか人を見ない社会は、
1960年ごろから、徐々にできた。
アメリカが日本の旧財閥の生産活動に対し、
もう怒らないと知ったときから、
野放図になった。
資本は自分で規制はできにいようで、白い家が横を向いているすきに、
興業の成長とあいなった。

わたしについてのウィキの表現。

「いわゆる差別表現に関しては、積極的に自主規制を推進する立場を取り、筒井康隆と日本てんかん協会の和解(1994年)に際しては、本田雅和と共に『朝日新聞』紙上で筒井を激しく糾弾した。このため、筒井から「どんな作品書いたのか誰も知らないような塩見鮮一郎なんて作家」「(日本てんかん協会との間の)往復書簡ろくに読まないでコメントしてる。解放同盟やてんかん協会が『よし』としてることにまで反対して、自社の自主規制を正当化しようとして、被差別団体以上の激しさでぼくを糾弾してくる」[1]と批判された。」

さらに言葉はつづく。
「一方、2011年刊行の著書『新・部落差別はなくなったか?』で被差別部落のルポを掲載したことが部落解放同盟から問題視され、抗議を受けた[2]。その結果、部落解放同盟の要求を容れて2012年に『どうなくす?部落差別』を刊行したが、同書における「『地名総鑑』という本はなんら悪いものではない。それを利用した企業が悪い」との記述が部落解放同盟から問題視され、再度の抗議を受けた[2]。」

わたしはこのように経過をまとめて、ここに発表する人間の素顔が見たい。
部落の人たちの屈折した心情は、
わたしに悪罵の言葉を投げつけていても、理解している。
わたしは泣いているのだ、いつも。
反論するはずがないではないか。

問題はいつも、
第三者の知ったかぶりで、
これは許せない。
おい、おまえはだれだ。

解同が正しくて、わたしがまちがいだというのも、
ファッショ・独善ではないか。
しゃんとしろよ、物書きめ!
9/16 4:39

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