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過去ログ269 2007/4/16 23:12

▼ねずみ穴
不二家のモンブラン
なかなかにおいしそうですなあ。
高いケーキというのは小ぶりでこってりとした、つまり濃密な味になっていることが多いですが、不二家のように安くて雑な味というのも捨ておけません。
グルメ番組で、肉やマグロを食べて口の中でとけるなどと毎回同じことをほざいていますが、人は変われど、いつもいつも同じようにほざいておりますが、とけるから良いわけではないのだよ。同じようにケーキも濃密だから良いわけではないのだよ。

わしは、不二家のケーキも十二分に好きだ。期限切れ使っていても安けりゃいいよ。でも、できれば期限切れ使用と表示してほしいですが……。
4/16 23:12

▼世話係
入手
読了。
4/16 13:51

▼世話係
学校
中澤悟朗さんの作品『センミン』は実在していました。
当人か、原田まで連絡すれば、入手できると思いますが。
わたしはまだです。
4/15 18:19

▼世話係
ウラシマ
グーグルで「浦島物語」を引くと、

「亀は、甲羅を背負っているところから、母なる大地を背負う神として考えられていた。ただ、亀は大地の象徴で、蛇は川の象徴という明確な区別があるわけではない。亀が水棲の動物で、蛇は陸棲の動物であるため、容易に混同が起きる。四神獣の一つである玄武は、亀と蛇を合成した空想上の動物で、日本でも亀蛇(がめ)の信仰がある。」などとあります。

ほかにも、いろんなことが書いてあるので、参考になると思います。
4/15 18:16

▼華丸
なるほど。

そうすると、亀をめぐるやり取りの後で竜宮城に行くところは導入であって、別に亀云々ではなくて、ほかの導入でもいいということですかね。
もちろん代替不可能とは言わないけれど、代替しにくい導入ではありますよねえ。
 
亀はペニスの象徴だからというようなお話になるのでしょうか?
4/15 16:26

▼世話係
華丸さんの関心とはずれますが、こんな解釈もありますね。

浦島物語に登場する乙姫様は、自分が生まれた時の、まだ若くて美しい、理想化された母の姿である。若かった頃の母の胎内に戻り、あらゆる世俗的な穢れと憂いから免れた子宮の中で、時間が経つのも忘れるような母子一体の至福を楽しむ夢を見ていて、ふと我に返ると、もうこの世には母がおらず、年老いた自分一人が取り残されている現実を思い知らされる。開けてはいけない玉手箱とは、一度出てしまうと、二度と戻れない子宮のメタファーと考えることができる。浦島物語は、胎内回帰の幻想(womb fantasy)と幻滅を物語っていたのだ。
4/15 16:08

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