塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2682 2015/6/20 0:27

▼世話係
ああ、そうかも
ありますね。
うーん、やっぱり涸沢から滑落にします。

文字面と風景から。
いい加減な殺人現場の設定です。
このいい加減にできるところが、
小説の醍醐味です。
6/20 0:27

▼蜘蛛
唐沢
間違えていたらごめんなさい。
北アルプスの唐沢岳ではないでしょうか。
大糸線の信濃大町駅からでしょうか。

涸沢からは奥穂高に登りました。
6/19 22:49

▼世話係
唐沢どこ?
唐沢鉱泉しかわからない。

マルクスを読むのか読まないのか。
まさに時代に翻弄されていますね。
主体など、どこにもないとわかります。
残念。
6/19 18:23

▼わかけん
マルクス読むやつ
変人だ、とまで言われてましたね。
一方、内田樹という人に『若者よ、マルクスを読もう−20歳代の模索と情熱』なんていう本があったりします。
けっこう売れている人で、他の本は予約がいっぱいですが、これは誰も予約してませんでした。
私は、以前岩井克人の『貨幣論』と共に第一巻「価値形態論」をていねいに読みました。
資本主義とは何かを考えるとき、今でも必読だと思います。
昨日の青年を擁護するわけではありませんが。
6/19 11:22

▼世話係
無知の怖さ
涸沢と唐沢はちがう場所だそうです。
お伺いしてよかった。冷や汗。

木村さん作品からの引用はあきらめ、
全体の印象だけを、
わが胸に留めて置くことにした。
6/19 1:20

▼世話係
読書
がっこ関連の作品2作。

きょう神田で取り上げる黒川作品は、マルクスやレーニンの著作がでてきて、これが新鮮だった。
エンゲルス『反デューリング論』とか、レーニンの『唯物論と経験批判論』など。
著者が30前後なので、解釈もむかしとはちがう。党派的な偏向もない。哲学として読む。
なるほど、再読してみるか。

もうひとつは木村某の『二十歳の樹平線』で、涸沢岳からの滑落事故をテーマにしている。
一、二年前の作だが、再読した。登山に関してこまかく書いてある。
『ジジと六人の姫』で、これを読む以前に、涸沢滑落を考えていたので、そのことを当時作者に伝えた。
偶然の一致というわけだ。

こんど再読して、すこしばかり引用などさせてもらいたい気分になる。
今夕、酒席で作者に許可をもらうつもり。

涸沢と唐沢の両表記があるのはなぜ。
6/18 0:59

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