塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2624 2015/3/5 0:19

▼世話係
もしかすると、
長野先生はまもなく、古希ですかね。

河出でブレヒトはいっぱいあるでしょう。
このころ千田是也に会い、そのお手伝いをしていたのが、せきた書房の社長のワイフで、
実質的なオーナーでした。
家政婦をしていても、オーナーなのです。

百万長者はいつも、番番で焼酎を飲み、
焼き鳥をかじっているのです。

アメリカとちがうのです。
いまの金持は闇市から誕生しました。
3/5 0:19

▼咲
じょうずのたてずき
これ……いいですね。
あらためてブレヒト、はまりそうなビューヒナー、書いてるのは巴現代版です。私の巴。
来年2月の公演は、巴ではなく別のモチーフになりそうです。もしかしたら、いつかベトナム公演もあるかも。
武蔵野文庫はカレーを選びがちですが、りんごもおいしそう。
きばります!
3/4 7:19

▼長野のせんせ
地方の大学で
上演されたセチュアンの善人を48年くらい前にみた記憶があります。
ブレヒト、千田是也、宮本研。
戯曲を読みまくったころをおもいだしました。
3/4 5:24

▼世話係
すこしなつかしい
です、咲姫。

半年に及ぶ艱難辛苦、
へたのよこずき、
へたのかんがえ、
じょうずのたてずき、
スミマセンね。

なんだかゼンマイがほどけていくみたいに、
眠ってばかり。

怠惰大好き。
3/4 0:12

▼咲
セチュアンの善人
 
ブレヒトです。読んでいなかったことを恥じました。読みながら、私が生まれた土地、西成区を思い出していました。
「助けて!」と最後に初めて叫んだ娼婦を捨て置き、神様は笑いながら天にのぼっていきます。
この艱難辛苦から逃げ出すたった一つの道を、ブレヒトは観客に問いかけ、戯曲をこう結びます。
「きっといい結末があると思います。あるはずなんです、あるな、きっと!」
いい異化です、もう一度読みます。
3/3 20:57

▼世話係
つづき
この最後の一ページのために、
2000枚をついやしました。

近代小説の不可思議を教えてくれます。
3/3 1:56

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