塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2507 2014/8/30 2:07

▼世話係
をぐりのような
障碍者について、
語ることができるかどうか。
いまの日本は、できるだけ「見ない」方針でしょう。
コメンターも物書きも学校も。
8/30 2:07

▼世話係
お読みいただいたようで。
ありがとうございます。
江戸時代以前、盲人の数はいまよりずっと多く、社会問題になります。
徳川は手厚い保護をおこない、近代の思想家から「やりすぎ」と叱られています。
8/29 23:48

▼長野のせんせ
案内の
「穢れと清めのパラドクス」の第U章でだいぶ見通しが立ちました。
第X章「貧民の帝都へ」が今につながっていますね。
あとがきにある「当道座」が気になります。
8/29 20:14

▼もぐらたたき鯵のたたき
白鳥叩き
権力批判朝日新聞、Y新聞やS新聞にたたかれていますが、頑張ってください。
朝日は民主党の時も民主政権批判しましたが報道の自由を重んじるので何事もなかった。
8/29 15:23

▼世話係
外酒
7月と8月の初めは異様に忙しくしていました。
以降、外酒を止めようと思い、
幸い、娘もなにもいってこないので、
8月は大丈夫です。

『ジジと六人の娘』は、第一章の推敲も終わり、
二章ですが、ここに大きな飛躍を用意しなければ、つまらなくなります。
それがむつかしいですね。
8/29 1:51

▼SYUPO
『江戸の貧民』
読了しました!
作者とともに台東区、荒川区のあたりを歩き廻るうち、江戸の歴史の深さ、面白さ、面妖さのなかへとグイグイ引きこまれてゆきました。
常々おっしゃっていることや、ご一緒に歩いた場所など、素材としてはすでに知っているのですが、本作の叙述は、こちらの想像を上回る知見、想像力、喚起力に彩られています。
たとえば第一章の「三ノ輪橋」で、「水が輪のように渦巻きながら道路にそって流れていたのかもしれ」ず、それで「水(み)の輪」になったのだろうかといった想像をめぐらせるあたりとか、48P〜で厳島と対岸の廿日市の部落との関係を指摘するくだりなどが大変興味深かったです。
また、X章の最後、「まとめ――江戸の貧民と現代の貧民」も胸に響きました。
8/29 1:46

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