塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2409 2014/4/14 0:35

▼世話係
むかしは、
20前後の人が多かったので、やりましたが、
いまはレベルが高いです。
寝転がって、「まわれば大門の見返り桜」
と、読めばいい。
楽しんで読むのがベストで、
論じるのは下司です。わたしもときどき下司になり、売文します。一葉のように。
4/14 0:35

▼わかけん
なるほ
四迷さんや逍遥さんとは違ったわけですね。
一葉を読書会で読むというのはいいですね。
神田でやってみようかな、なんて。
4/13 21:55

▼世話係
一葉
70年代のがっこは、1年単位でした。
読書会では、新潮文庫の一葉をかならずやりました。

擬古文、つまり彼女だけが、言文一致の悪政から離れて、文章の強固な文体を保持していたわけです。
4/13 20:05

▼わかけん
深川で
この前歩いた洲崎が出てきました。
南北も、直助や庄左衛門も。
なんだか似てますねえ。
以心伝心ですか。
「イヤだ」という一葉が好きなのも。
4/13 15:51

▼世話係
本続
『江戸を歩く』読了。貴君もあちこち行ってますね。
一葉、半分。

『吉原という異界』57ページ。
4/13 15:31

▼わかけん
本を読んでます。
吉原の。
お茶挽きについて、
「客のつかないことをいい、現在でもソープランドで姫や嬢がこの言葉を使用している」
と、著者は書いていますが、どうしてそんなこと知ってるんでしょうねえ。
4/13 15:08

24102408

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