塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2401 2014/4/4 1:11

▼世話係

やっと酒のうまさがわかるようになりました。
4/4 1:11

▼世話係
寝る前に。
シュポさん、
20代の姫たちがたくさんきてくれました。
きっと、平成最後の赤式部になるでしょう。

酔って書くほうがいいといわれました。
でも、今宵はそれほど。
帰宅してコークハイ、いま芋チュー。
4/4 1:09

▼SYUPO
いろんな
お酒を飲みました。アジの煮つけがおいしかったです。
4/4 0:52

▼世話係
ただいま。
活を入れて、新鮮スタート。
背中を掻いたついでに、
書く。

いろんな困難を飲み込んだうえで、
呑む。
4/4 0:43

▼世話係
雨天ですね。
バスで行きます。途中まで。
4/3 15:26

▼世話係
付記
「遊民」、前記の小説では「座食」といいますが、株で食ってる男です。
川端康成の小説に似ていますが、
雪国で貧窮の来歴の芸人に会い、
お遊びの恋をやる。

一高の生徒でも、帝大生でもいい。
ふと、伊豆の山中の旅芸人に心を移す。

わたしの母と父もそんな関係かも知れません。

でも、なんなのでしょうね、近代の小説を
色濃くこめたこの男女関係は。
21世紀の『脊梁山脈』でも、くりかえされる。

もちろん、私も書いたのだろうかと、
過去の小説を俎上に乗せました。
『告別の儀式』は、その問題にきわめて意識的であったように思います。(あれは実体験だろうといわれましたが、完全なフィクションです)。

「インテリ」と「飲み屋の女」など、高橋和己の作品を思い起こす年配の人もいるでしょうが、長いこと、男自意識肥大症候群の小説を読まされつづけたようですね。

男作家さん、もうそろそろ、「遊民・インテリの男性と、可憐な女貧民の美女との愛」のうそっぱちの小説を止めませんか。
読者が求めるからという弁明を封じるのがいちばんいいのかも知れません。

どう転んでも、どうせ仮構の話なのですが、
ここが大切なのです。
4/3 3:14

24022400

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