塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2373 2014/3/15 8:40

▼世話係
代々木公園でした。
「桜が満開になった週末(3/23)に代々木公園へ行って来ました。
広い園内には約800本の桜が植わっているそうで、あちこちピンク色に染まって綺麗でした。」
これは去年の某氏のブログ。
3/15 8:40

▼世話係
どうかしましたか。
酒飲みが
飲まなくなると、
人間失格。
そう教えてくださったかたが、
なんと。

心配です。
乾杯ぐらいささでできますか。
3/15 8:36

▼岡坊
原発と地震。
SYUPOさんの実家も無事で、先生の熱も下がってよかったです。
新聞によると、愛媛の地震では、原発事故の恐怖で、避難を考えた人もたくさんいたようですね。
福島原発事故は、まだ終わっていないから、当然ですね。

せんせいに飲酒精進をすすめていたのに、私は無酒生活。
22日も茶を飲みながらの参加になりそうです。
ちと、さびしい気分。
『江戸から見た原発事故』再読しています。
お談義、楽しみです。
3/15 6:56

▼世話係
寝る前に。
「左翼知識人」という階層の人がいた。
大学の先生とか作家とか。
もっぱら市民の啓蒙に努め、それなりの役割を果たした。
ハニワはドストの思想について弁じ、武田は中国、大岡や野間はフランス文学について。丸山先生や吉本などの暗示的な本もあった。坪内以来の伝統は、戦後の左翼に受け継がれていた。

闇市の路上で売られる通俗な、挿絵入りの小説をかれらは見ただろうが、考えてみようとはしなかった。

若い作家でも、しだいにガルガンチェアの恩師をなつかしみ、
難解な思索にふけるようになり、
たまに原発反対の音頭を踊った。

残念ながら、われらの大西も例外ではない。
だれよりも教養を誇っていたといわざるを得ない。

俗情とは、大衆が飢えと孤独の敗戦国の暗い闇にいて、恋い求めた、
救いの表現のことだ。
『神聖喜劇』が俗物である大衆に親しく寄り添ってくれるのかどうか。

ま、芭蕉も知識人だったが、いまも若者のツアーのガイドになっている。
知識人がみんな失敗するとは限らないし、
通俗作家がいつまでも慕われる作品をものしてるとはいえない。
3/15 0:55

▼SYUPO
岡坊さま
ありがとうございます。
なんとか無事だったみたいです。
ほんとに、震源地が伊方原発に近いので心配です。再稼働など、冗談ではないですね。
3/14 13:41

▼岡坊
SYUPOさん。
広島、大丈夫だったかなあ。
伊方の原発怖いですよね。
地震でも怖いのに、もっと恐ろしいものが、いつもつきまとう。
3/14 6:47

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