塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ2332
2014/2/2 16:23
▼世話係わたしも、読みました。自分で書いたもので、
自分が慰められる光景は、
黙っておくべきことか。
若せんせに刺激を受けて読み始め、
延々とつづけ、読み終わりました。
『車善七』
どうやって留兵衛と志乃か
再会するのか。
戻りたがらない善兵衛をどうやって
新町にもどしたのか。
忘れていたことがいくつかありました。
それが楽しかった。
碓氷峠は二度アタックしました。
あのころは平気でと゜こにでも
行きました。60代の真ん中か。
弘法の井戸で、銃声三発を想像しました。
2/2 16:23
▼世話係いただいた批評にお答えするのはむつかしいし、
失礼かも。
とりあえず、ありがとう。
おつかれさまでした、と。
2/2 16:09
▼SYUPOお談義読みました! 『江戸から見た原発事故』。
作者が自らの体験を交えつつ語る、歴史の「カウンターポイント」。
その叙述のスタイルは時間の流れとともに「積み重ねる」のではなく、各エピソードごとに3・11の原発事故と対置させ、作者の身体を通じたものである。そこに「お勉強」的な印象はなく、むしろ誠実さを感じる。
独立した各エピソードの流れは、ちょうど「縄跳び」のようで、その動きに見入るうち、いつしか自分も「縄跳び」の仲間に加わり、生生しい時代の空気を体感しているのだった(4章の終わりくらいから)。
しかし、読終えてひと息ついたとき、第一章の円朝・黙阿弥・逍遥のエピソードが、非常な重みをもって心に残り、遠い木霊のように現代に呼応していると思った。はるか百数十年後の原発事故の遠因ともいえる、「文明開化」の罪障は深い。
……以上がとりあえずの感想です。
2/2 15:30
▼わかけんいいすねラーメン屋の二階だけどわかるかなあ。
岩伝にはヒミツで。
「あの野郎、今度会ったらタダじゃおかねえ!」
「四角いツラを真ん丸にしてやらあ」
10年ぶりですか。
2/2 14:24
▼世話係読本へ「トメ、馬連、安楽、行くぞ」
「よし、助十、神田橋御門だな」
「たていすかんなにらせ」
毎日読んでると、こんなふうになりました。
2/2 13:09
▼わかけんブログ、アップしました。http://shiomi-senichiro.blog.so-net.ne.jp/2/2 12:44