塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2272 2013/12/15 13:14

▼わかけん
両国の義士祭
今の家からすぐのところでやっているみたいなので、行って来ようと思います。
吉良邸跡でやる義士祭。
つまりやられちゃった方。
アマノジャクの私には良いかな。
いえ、三時からの鏡開きにヨダレをたらしているだけです、ほんとは。
12/15 13:14

▼世話係
まいりました。

311がなかったら、
書かなかったと、
こんどの本にも
書きました。

こんどは、『ジジと六人の姫』の物語です。
わたしも加えてほしいという申し込みがつづいていますが、すれば、
『12人のイカレる姫』か、
そうなるかも。

すっかり素面です。
12/15 3:53

▼わかけん
吉原の装丁
私も一番です。
ダントツにいい。

はかない話、読み返してみました。
2011年の3月1日の日付でした。
その十日後の出来事がなかったら、
『不甲斐ないわが祖国への「嘆きと怒り」の書』は書かれなかった訳ですね。

いや、3・11は関係なく、世話人さんのすべての仕事が、『嘆きと怒りの書』と、言えるのかもしれませんね。
12/14 18:51

▼なゆ
みや
忘年会、参加しますのでよろしくです。

http://syupo.com/archives/1316
こんなにべた褒めしてしまいましたし(笑
12/14 16:25
HP

▼世話係
がっこ

米良文彦『球体』をやります。

喉の奥に丸っこい異物ができたのです。
病院に行きますが、
なかなか正体がつかめません。
これが、処女作ですか。
12/14 11:34

▼世話係
批評一弾

書き手に断りなく、ここに掲載していいのかどうか、
迷いましたが、
うれしいまま、
載せました。

私宛のものではなく、現代書館宛のものです。
お許しください。

『江戸から見た原発事故』のゲラを
読んでの感想です。

日本近代史の「私解・私註」と塩見さんの「自分語り」が複雑に交差する、じつに興味深い内容と構成でした。
不甲斐ないわが祖国への「嘆きと怒り」の書、とも呼べそうな随想です。
「不在の父君」の幻影が、所どころで、著者の背後で哀し気にゆらめているような印象ですね。
補章の「墓参」の項には胸のふるえる思いがしました。

以上です。

ここの「墓参」は、「はかない話」のことで、すでにウェブに上げています。

感想の書き手は装丁などのデザイナー、
中山銀士さん。

『吉原という異界』の装丁は
気にいっています。
装丁でいまも売れていると思います。

『吉原』の講演で三省堂で集まったあと、
飲み屋でごいっしょしました。
あれから5年です。

時間と言うのが
いちばんの「曲者」ですね。
12/14 1:47

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