塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2209 2013/10/2 0:36

▼世話係
あそこは
龍さんに案内されたので
悪口はいえません。

粋と俗は紙一重。

安酒屋で、父母と来た日々を楽しく
想起している娘のブログは読みますが、
すこしでも薀蓄をかたむけるようになると、
そっとページを閉じます。

ま、兼好法師でも、いいのもあれば、
へんに説教じみたのもありますよね。

おまえだって、
同じ穴の狢だろといわれそう。
もう、言われたか。
10/2 0:36

▼わかけん
五十番
でかくて旨いです。
矢来町に住んでいたのでよく食しました。
日本酒一種類熱燗のみ騒ぐと怒られる居酒屋に娘さんと、などと企てましたか。
あそこは勇気と根性がないのでまだ暖簾をくぐれません。
10/2 0:18

▼世話係
神楽坂にいたので、

娘と夕酒でも取ろうかと
電話したが出ない。

五十番で肉まんとアンまんを買って帰宅。
エビス缶を呑みながら、辛子醤油をたっぷり
つけて食した。
悪くない。

あまりにでかいので、
餡まんは明日にした。
娘から電話があったので、
土曜日によろしくといった。
10/1 18:40

▼世話係
酔っ払いは、
おかしなことを考える者ですね。

10/1 7:20

▼世話係
因業

母の兄が、
つまり、わたしの伯父が、
死ぬ前にサントリーの安酒を飲んでいた。

安酒はうまい。馬鹿にしてはいけない。
馬鹿にする若い「のん兵衛」がいても、
わたしは「あ、そうか」というだけだ。

でも、貧しい人は
安い酒を飲む。
それを大切にしない「のん兵衛」は、
偽者ではないでしょうか。

つまり、伯父は安酒を呑んで死んだ。

わたしもまた、そうするつもりだ。

老人は、
一杯の酒を呑まないと眠れない。
そういうこともあるのだ。

いつか酒場で隣の青年に、
あまり呑めないというのに、
たしなむようにと、
すすめたことがある。

酒も呑まないまま、じじいになるのは厳しいと、
そういいたかったのだが、
わかりっこない。

いまではすすめたことを反省している。
呑まないまま、
きちんとつましい食事をして,
死ねるということこそ、真っ当なのかもしれない。


10/1 3:43

▼世話係
日常
凡々と日を送るのが
老人には
いちばん良いのだと思いますが、

ときどき、同世代の方はどうされてるのかと思います。
うまく想像できない。
10/1 1:49

22102208

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