塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2134 2013/7/21 0:43

▼世話係
深酔
なんですか
家で呑まないといいながら。

貴君がほじくり出すから思い出していますが、
なかなか、再読とは気分が動きません。
過去に幻想は持てないからね。

ま、わたしの一生は
他者に押しつぶされたみたいか。笑
7/21 0:43

▼世話係
なんですか
家で呑まないといいながら。

貴君がほじくり出すから思い出していますが、
なかなか、再読とは気分が動きません。
過去に幻想は持てないからね。

ま、わたしの一生は
他者に押しつぶされたみたいか。笑
7/21 0:42

▼わかけん
おんな酒場放浪記
を見て寝酒を飲み、ぼんやりと全英オープンを眺めてた頭には、難問ですね。

自己が自己に語る言葉に他者性はなし。
確かに言語と言語表現はレベルが違う話。ミソもなんとかもいっしょくたに論じてはいけません。
ところで『表現の装置』ですか?
「遡行の試み」ではなく。

「女性にしか書けない」
「男でもここまで書かない」
言葉はオソロシイ。素の自分が丸出しになります。
7/21 0:36

▼世話係
つづけましょう、扇風機をかこんで
『表現の装置』を書いたとき、
わたしも混乱していたかも知れません。

言語と言語表現はレベルの違う言葉です。
人間と神は対比できます。
一方は死ぬ、他方は死なない。

言語には対になるタームがないのです。
言語と沈黙。そんなの、ただにムード的な対比でしかありません。

このまえ、面倒になっていわなかったのですが、
「女性にしか書けない」というフレーズはよく目にしますが、
なにかいっているようでなにもいってない。
いや、あらためて、男と女のあいだに
線引きをした。
0でも1でもないという教訓的な作品を読んだばかりではないですか。
7/21 0:06

▼世話係
はい、はい。質問です。
自己が自己に語る言葉
にも他者性を認めようといういいかたですか。

他者性の欠如した言語というのはありえないと断言できるのか。
7/20 23:34

▼わかけん
他者性の欠如
自己が自己に語る言葉というのもあるわけで、むしろこのような言葉が氾濫している。
という見方もありますね。
厳密にいうと、他者性の欠如した言語というのはありえない。
でも他者性の欠如した言語表現という言い方は出来ますね。
7/20 20:45

21352133

掲示板に戻る