塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ2128
2013/7/15 6:38
▼世話係このどうでもいい祝日に海の日に津波を想起してしまいます。
7/15 6:38
▼咲小説と、認めていただき、申し訳ないばかりです。。。小説のカミサマ、カニタマ、すみません。
よろしくお願いいたします。
7/14 8:58
▼世話係がっこ「男はパープル色を好んだ」
というような、おとなしい文ではなく、……
お楽しみください、小説ですから。
咲恵水『パープルの時間』
7/14 6:32
▼岡坊「問題は、いつも作者の思想と肉体のほうにあるのだから」
という文章が印象的でした。
7/13 18:29
▼わかけん白紙にされた状況「問題は、作品の出来、不出来ではなく、そのような自然態のうちに、戦争も種々の個人的な事件をも記号として書きとどめてしまう小説を、中上健次が志向したことにある。」
中上健次『鳳仙花』に対する批評。
「近代の表現の装置」「物語の呪縛性」
いろいろありましたね、この時代。
僕は「歴史」として、15年後に学んだだけですが。
7/13 10:46
▼わかけん同時代批評図書館にはないみたい。
中上健次と尹興吉は『東洋に位置する』とかいう本になっていて、それに対して世話人さんが「白紙にされた状況 中上健次批判」を書いてますね。
これは『表現の装置』に収録されていて手もとにありました。
ふむふむ、初出、同時代批評三号とありますね。
これを岡さんが「発見」したのですね。
写真つきだったんだ。
それにしても、批評がまだチカラを持っていた時代ですね。
7/13 10:35