塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2105 2013/6/16 14:44

▼世話係
大学や本に書いてあることを
金科玉条にする人がいますね。
多いですね。
研究の仕方はこうだとか。
あるのは形式と礼儀だけですか。
そんなもの、現実は軽く越えて進みます。
いつのまにか、置き去りにされた自分を
見ている大学関係者もおおいですね。
名前を上げたくなるぐらい。
6/16 14:44

▼わかけん
文学研究
10年前、市ヶ谷のH大の大学院に入学しました。
仕事と両立は厳しかったけど、意気揚々とお堀端の桜並木を歩いていました。
田舎ものなんで、それだけでちょっと天下取ったような気分。アホですね。
大学の文学研究の世界を何も知らなかった。
私は何でも好きなことがやれる、やってもよいと、勝手に思い込んでいた。
「なくなって10年経たなきゃ研究対象に出来ないよ。そんなことも知らないの?」
24、5歳の博士課程のガキに、鼻で笑われました。
「君、先輩に対する態度がなってないね」
などと、そのクソガキに言われたりもした。
個人のルサンチマンでやっているわけではないけれど。
動機はこういうところにひそんでいたりもします。スンマセン。
菊池山哉のつもりで研究を続けます。
けっこう楽しいものなのです。
6/16 11:54

▼咲
次にいけます
第2稿をなんとかアップしました。やっと次にいける。やっている最中は早く終わりたいと思うのですが、終わったら早く次にいきたくなります。
東京駅から門仲、清澄白河、森下と、ほぼ毎日、ぐるぐる歩いています。ずっと、散歩し続けたいです。永代橋の月島側に、いつもお花を供えている所があります。枯れても枯れても、いつもいつも、次のお花が供えられています。そこでよく立ち止まり、風景を見ます。富士山は見えない、ビルが見えます。
さてと、今から小説を書きます。来月に出せますように。100枚以内で、挑戦します。その前に、ちょっと眠ります……。
6/16 7:28

▼世話係
20年ものの熟成酒
「枯山水」を飲んでいるが、
まっとりとした味ですね。
それはうまいでしょう。
でも、たくさんは飲めないですね。
6/16 2:43

▼世話係
余話
もう十年ほどまえのことだ。
清澄庭園を散歩していると、
車椅子の男が、三人ほどの着飾った女に
守られて散策を楽しんでいた。
よほど裕福に暮らしているように見えた。
男はわたしを見た。わたしも喜寿に近い男を見た。
まだ生きているのだろうか。
そんなことを思っている。
わたしがいつのまにか、男だ。まだ歩いていますが。
6/16 0:30

▼世話係
一度に終わるものですね。
ウイスキーと日本酒が同時にカラになるとか。
父の日も先取りで終わり、311もメールで
送りました。本になるのかどうか、
自信などありません。
ならなくてもいいのです、この歳になると。
直助も終わりました。
花小金井にラーメンを食べに出かけ、いなげやで
買物をして帰宅。
酒でも飲みますか。
なにか面白い本があれば、
教えて。
6/15 23:27

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