塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2095 2013/6/4 2:27

▼世話係
為替と株
半月まえの夢が
いま、ボディーブローですか。
なんといいますかね、
同情しておきますか。
眠れない人たちに。
知らん振りをしますか。
いやですね、
わかっている愚かさ。
マスコミも銀行も悪だね。
でも、もう一度あがりますよ、
じじいのおばあちゃん。
そのときはすぐに売り抜けてください。
6/4 2:27

▼世話係
鶴見の店
「居酒屋どん兵衛」といいます。
むかし神田は「のん兵衛」でしたね。
ブラツク企業ですか。
6/4 1:37

▼世話係
13-5
「あまりにしずかだから、まだ町を流してるのかと思ったわ」
と、つやはおおきな声でいいながら、となりの座敷に入った。五人の弟妹はふろしきをひらいて、なかの物をうばいあっている。じつにやかましい。へやのすみに父がちぢこまっていた。
「おとっつあん、ただいま」
父のそばに行ってしゃがんだ。やせてちいさい父がきゅうくつそうに壁に背をもたせてすわり、徳利の酒をちびちびと飲んでいる。
「ああ、おめえか。おめえの名はなんといったっけ」
「なんだ、おとっつあん、ははは、てれてやがるか。わしはつやだ。おとっつあんがいちばんかわいがってたつやという、いい子だ」
話をあわせておもしろがった。
「つやか」
「そうだ、つやだ。うれしかろう」
「なにがうれしいか。世話ばかりかけやがって」
「おとっつあん、そんなことより、腰のいてえのはどうなった。あんなおもい荷を天秤のまえとうしろにぶらさげて歩いてるのだ。腰もわるくなる」
「ちいせえときから口が立ったな、おめえは」
 甚兵衛はまっ黒い顔よりももっと黒い指で徳利をにぎった。棚の油皿のほかは明かりがないので表情はわからない。ぱっくりと口があいたとき、数本の歯がかすかに見えた。
「ひとりさびしく飲んでやがるのか、よし、わしが酌してやろう」
つやはしりをおとしてすわり、父のおちょこについだ。
 「おめえも、飲むか」
父はちょこをあけて、つきだした。
 「ああ、いっぺいだけもらう。夜道をいそいできたから、のどがかわいた」
 ぐいと飲んだ。
 「ねえさん、飲みっぷりがいいねえ」
と、父はいったが、すでにうつらうつらと眠っている。
 「よこになるといいや。おい、永太にたけ、おとっつあんを寝かせてやれ。昼間の仕事でつかれてるんだ。やさしゅうにしてやれや」
と、さわがしい弟妹にいった。割れた瀬戸物ちゃわんを、白玉粉(しらたまこ)やうわぐすりでくっつける。こまかくめんどうな仕事なのに、手間賃はやすい。甚兵衛は町から町へ、天秤棒の前後に焜炉や道具をぶらさげて、
 「瀬戸物―、焼き接ぎーーーー」
と、声をたかめて歩きまわる。休むとそれだけ実入りがへるから、雨がふっても雪が舞っても出かける。朝早くから日暮れまで、暑かろうと寒かろうと出かける。そうして、七人の子の食い扶持をかせいだ。
6/4 0:51

▼岡坊
蚊は謎け。
みんなの真剣な顔の写真の後に、ビールの写真にわらってしまいました。
祭に酒はつきものですね。
6/3 18:50

▼蜘蛛
蛇も蚊も祭に参加しました。
ありがとうございました。
大変楽しい美味しい1日でした。

どーもくんと記念写真を撮って、
蛇をかつぎました。
6/3 9:56

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