塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ2059
2013/5/4 14:33
▼SYUPO原因と結果面白いですね……。
「結果」の末端にいる者として、見よう見まねで狂歌風のものを作ってみました。お粗末。
株高を告げるキャスター猛猛し
「首領」称(たた)う目の輝きに似て
5/4 14:33
▼岡坊連休淡路島をくるりと周ってきたあと、久しぶりに神戸の本屋に行ってきました。
以前、ブログの写真で載っていましたが、
同じように、『中世の貧民』の近くに橋下や安倍の本が並んでいました。
貧困の原因と結果が並んでいるようで、おかしかった。
作者はいやかもしれませんが、本屋のいきな計らいだと思ったりして。
5/4 11:57
▼世話係10-8おい、小山田。にしゃ(おまえ)、これからすぐに石町(こくちょう)に行って、じかにご家老に会い、実情を話して、カネを借りてこい。わかったか」
「な、なんで長江さまが行かれねえのですか、そんな大事を」
と、きいた。堀部安兵衛は有名なので、長江長左衛門(ながえちょうざえもん)と名のっていた。いかにも偽名とわかる字面なのに平気ですましている。
「むっ、ばかなことをいうなってば。おれにゃ、延期についての相談もなかった。奥田孫太夫(おくだまごだゆう)さまが石町に呼ばれてきいてきた。いまさらおれが行くと、どうなるかわからんめい」
といって、腰の刀に手を置いた。家のなかで、めずらしく大小二本をさしていた。
「延期のわけはなんですか」
「吉良にきけ」
といって、ひたいを鴨居にがつんとぶつけた。
「こちらのうごきがばれたのですか」
「吉良が勝手に六日の茶室びらきを中止したのだ。理由など、知るか。あすの夜に茶会がなければ、やつめ、どこにいるかわからねえがな。米沢藩の息子のところか、めかけのところへ行くか、いずれにしろ、屋敷にいるかいないかわからねえ。だから、六日はやめるそうだってば」
またひたいで鴨居をたたいた。
「はあ、延期になるとは、はあ、だれひとり思いもよらなかったことでした」
波勝楼であれほど綿密に打ちあわせたのに、このことだけがぬけおちていた。
「もう、どうでもいいってば、ふん」
「天に見捨てられましたか」
庄左衛門は思わず口走り、いってしまってから口をおさえた。
「ばかをいえ、さ、手と顔をあらって、おれがもうしたことをすぐにやれってば。だれにもいうな。にしゃ(おまえ)が隠密にことを運ぶのだ。カネのあるなしゃ士気にかかわる。ふん、ふんだんに用意してもらえ」
堀部安兵衛はうそぶいて、ふんと鼻を鳴らした。
「では、行ってまいります」
「たのむげや」
5/4 9:24
▼猫も走れば二本塚日本は金亡者株亡者マネーゲームの底なし沼。文化なき所国が滅ぶ。
憲法は国家権力の横暴を国民が縛るもので他の法律と違うので最高法規と呼ぶ。国民主権の国、日本。
5/4 8:36
▼世話係モラルを仁義といってもいい。
5/4 3:31
▼世話係つづき吉岡済にいわせれば、
今後、日本で原発が「新設」されることはないだろう。
*
とすれば、
それをアジアやアラブに売り込むのは、
満州国を作った思想と変わらない。
自国が儲かればそれでいいと言うのか。
使用済みの燃料棒は日本でひきとりますといわなければ、
モラルが成立しない。
5/4 3:30