塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ1967
2013/1/29 19:59
▼岡坊本の出版。楽しみです。
1/29 19:59
▼世話係311を書いています。7合目か。
はまってしまいそう。
また葉が散る。
1/29 13:50
▼世話係つづきF「いまじゃ、法乗院まえの花売りだ。ははは、なにかつごうでもわるいか」
「いくつになった」
「十八だ。あとひと月もすりゃ十九になる。なんとしてでも直助と話をつけなきゃなんねえ。それでこうしてまってたのだが、先生、なんであいつはこねえ」
「ははは、やつはな、うちのあたらしいおさんどんに夢中なのさ」
「やはりそうか。うすうすと感じておったが」
「だがな、お袖。案じるこたあねえ。昨夜、おさんどんのやつに、直助をどう思うかたずねたところ、『あんな、上州なまりの男はすかねえ』とはっきりいいやがった。はっはっは、よかったな」
「ふん、なまいきな小娘だ」
「中島先生、ちょっと、こまります」
と、声がした。路地の入口から辰がのぞいて、えんりょがちに呼んでいる。
「ああ、すまねえ。いま行くさ」
と、庄左衛門はこたえた。中島というのは、万年町にきてからの偽名であった。医者らしい名を考えて、むつかしく中島隆碩(なかじまりゅうせき)とした。ついでに経歴も詐称し、漢方はもちろん、長崎出島で蘭方(らんぽう)も学んできたことにした。
「先生、まちねえ」
と、お袖はまだ十徳をにぎっている。
「しっこい女だ。手をはなせ」
「はなしてやるが、こんどくるときゃ、ぜひ、供をつれてこい。よいな」
「ああ、つれてくるけど、あいつは相当のわるだ。賭場に出入りしてるというし、うちのカネをくすねたりもする。それに女にゃ手が早い。わるいこたあいわねえ、直助はやめろ。おめえのようないい女なら引く手あまた、もっとましな男がいるだろう」
「直助がどんな野郎かぐらいわかっておるわ。医者の能書きなどききたくもねえ」
お袖はやっと手をはなした。
いそいで路地をぬけて小僧のそばへ行った。
「先生、あんな夜鷹(よたか)を相手にしねえほうがいい」
こまっしゃくれたことをいいながら、にきびのふきでた顔をいっそう赤くしている。夜鷹も、けっころがしと似たようなものだ。
1/29 8:51
▼世話係おはよう昨夜は飲んでますね、
あのあのは。
1/29 7:14
▼世話係ふりかえれば忸怩たる思い。
坊主になるシステムは
へんな言い方たが、
「合理的」だと思いますね。
*
がまんがまんの一生かな。
1/29 0:33
▼世話係アベバブルですか株価が実態を反映しないこと、
言語が存在から空離しているのと同じ。
コマーシュルコピーを見ればわかる。
結果、いつかはバレる。ハジけます。
1/29 0:29