塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ1964
2013/1/26 17:12
▼ミラクル大魔神鎮座ミラクルミラクル
クールクル!
等伯を買ってしまった。
薄っぺらだがページは進んじゃう。
ひぇー。
1/26 17:12
▼わかけん単なる歴史小説でなく常にクリティカルな視点が潜んでいるからでしょう。
ヒストリーはストーリー。
物語はまず疑ってかかる。
これ基本だったハズですけど。
かつてのエンタメのチャンバラ映画だって、そういう視点は常にあった。
「俺のは違うんだ、わからんか!」
と、
亡くなったカントクみたいに、恫喝してみますか。
1/26 16:53
▼世話係ですが、わたしの「歴史小説」は、
どうもほかの作家と
ノリがちがうみたいで、
売れないもんね。
本屋(出版社)がしりごみ。
1/26 16:26
▼蜘蛛この小説が「深川医者殺し」なのですか。
私もお願いします。本にしてください。
深川生まれだからでしょうか、
頭の中に、体に、すーっと入ってくるのです。
寺の前あたりの三角屋敷、油掘だった高速道路、改めて見てきました。
高速道路の下の公園には「とみおかはし」と書かれた石柱ふたつが残してありました。
1/26 16:02
▼わかけん本にしてくださいは、出版社に言いたいのです。
僕が映画監督だったら、弾左衛門や車善七に取り掛かる前に、こっちを先に撮るか。
こっちの題材の方が非常に現代的ですね。
直助役が重要。
1/26 12:53
▼わかけん深川医者殺し「永代とかけたる橋は落ちにけりきょうは祭礼あすは葬礼」
と言っても、1400人も死者行方不明者が出たんでは笑えません。
深川は新興の街なんですね。戦後の新宿みたいな感じか。
あやしげな匂いもプンプンする街。
そこで起きた陰惨な殺人事件。
その現場で、まだ幼さを残した少年助十と、その宿命のライバル岩伝の初顔合わせも起きる。
犯人は誰か。
下手人はなぜこの町に潜伏したのか。
単なる殺人事件が、、、
あ、これ以上はヒミツ。
っていうか、僕も知りません。
全体が読みたい。
忠臣蔵のウラのウラ。
本にしてくださいよ〜。
1/26 12:47