塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ1895 2012/11/29 19:38

▼岡坊
あまり、阿万里は
あて字かなあ。阿万という地名が海沿いにありますから。
海賊の地ですから、いろんなものが入って来るのでしょうかねえ。
11/29 19:38

▼世話係
秋葉神社以前か
アマリ神か。
11/29 17:31

▼岡坊
火の神様。
別名、火事の神様だそうです。
こうした小さな祠は、あっちこっちにあり、地の人しか知らないことが多いんですね。
近所の寺は住職によると「1300年前に建てられたって言われてます。証明するもんはないんですけどね」と残念そうに言ってましたが、600年前に仏教が入ってきたなら、あながち、言い伝えだけではなさそうですね。信長時代に追われた尼さんのお墓もあることですから。
先生がおもしろいとなると、調べがいがあります。
11/29 17:27

▼世話係
岩木山
「実は奥州岩木山の麓一帯の津軽地方は、丹後人を忌み嫌うという慣習がある。
一通りの伝説や説経節以前の何かが隠されて、あるいは忘れられていそうに思われる。
岩木山(津軽富士)は蝦夷の産鉄の中心地である。岩木山のある津軽は正式には江戸時代にならないと日本の領土とはならなかった。ずっと蝦夷の天下の地だったところであった。」

この山が安寿と厨子王をまつっているとか。
11/29 16:36

▼世話係
ふむふむ
実におもしろいですね。
だれもやってない。未発掘の宝庫ですね。

600年などというと、仏教が入って間もないですね。
火の神は、竈の神かしら。淡路には残っているのですね。ふむふむ。
11/29 16:23

▼岡坊
神社仏閣。
牛の世話の手伝いに、実家へ2度ほど帰ったのですが、蛭子神社を見つけ出すには、牛の世話の合間に行けるようなところになく、昔、よく遊んだ神社仏閣を回っています。
文化時代に建設された八幡様だと思っていた神社の横には、天照神社と高麗神社と若宮神社と書かれた小さな祠があり、神様はみんな兄弟でいっしょくたにいなっている。
7、800年代の五輪の塔(?)があるらしいから、きっと古いのだろうなと思ったり。
また、家の裏にも小さな祠があり、米の豊穣を祈るものだと思いこんでいたら、阿万里神という火の神様だという。
そんな火の神さんいたっけ?と、戸を開けたら、鏡餅のように石をふたつ重ねていた。
この辺のことは、暗いのでよくわからないけれど、伝承などを調べると、きっと面白いのだろうなあ。と思っています。
11/29 15:26

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