塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ1739 2012/8/3 9:58

▼わかけん
それにしても養老に
ハヤト多いですね。
8/3 9:58

▼わかけん
隼人神伝説は、
壬申の乱と関連しますか。美濃の軍勢が勝敗を決めたとか。ヤマトに服属していたハヤトが、得意の弓で加勢したのでしょうか。
8/3 9:52

▼世話係
ハヤト(早矢ト?)
@隼人神社 養老郡養老町上之郷(旧多芸郡)              【祭神】 火闌降(ほすせり)命

A隼人神社 (福地神社:境内社) 養老郡養老町栗笠(旧多芸郡)        火闌降(ほすせり)命

B隼人神社 養老郡養老町江月(旧多芸郡)                     火闌降(ほすせり)命

C隼人神社 安八郡安八町北今ケ淵(旧安八郡)                  火闌降(ほすせり)命

D隼人神社 岐阜県山県市西深瀬(旧山県郡)                   火闌降(ほすせり)命

E隼人神社(南宮大社:境内社) 不破郡垂井町宮代(旧不破郡)        火闌降命

F若宮神社(南宮神社:境内社)岐阜県関市富之保(旧武儀郡武儀町)     火闌降(ほすせり)命 他 玉依姫 應神天皇

 参考: 「早戸神社」が 養老町下笠に (岐阜県の地名 144〜5頁)

G早戸神社(はやとじんじゃ) 養老郡養老町下笠(旧多芸郡)       【祭神】 手力雄命

H早扉神社(はやとじんしゃ) 養老郡養老町岩道(旧多芸郡)       【祭神】 手力雄神
8/3 9:41

▼世話係
ふむふむ、ハヤトガミ
『東国をにらむ美濃の国の超人的な弓の名手・隼人神』の有名な伝説が、岐阜県西部「関ヶ原・不破の関・南宮大社・大垣市」一帯にあり、地域に、その伝説に基づく「地名」までもたらしている。
8/3 9:33

▼わかけん
ミクビ神社は、
あの照手の青墓のすぐそばです。
このエピソード、興味ありますねえ。
三ノ輪は、アテルイ等の首塚ですか。
エミシは、さして首を重んじないから、故郷恋しさに飛び去ったりしないのですね。
8/3 9:15

▼世話係
へえ、岐阜の大垣市に
御首神社ミクビジンジャがあるのですか。

「将門の首は京都に送られさらし首となったが、故郷恋しさのあまり獄門を抜け出し関東へ戻ろうと飛び立った。

この異変を知り、美濃国南宮大社では、平将門の首が関東に戻ることにより再び乱の起こることを恐れ祈願したところ、神社に座す隼人神が矢をつがへ東に飛びゆく平将門の首を射落とした(その時、隼人神の射た神矢が飛んでいった道筋を矢の通った道であるとして、現在の大垣市矢道町がある)」
8/3 7:44

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