塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ1690 2012/6/24 14:24

▼世話係
来るべきねんのため
中平卓馬の写真集が背後に隠れてないのです。
あれはロマンチックな編集者が
勝手に
つけたのです。
6/24 14:24

▼世話係
江戸の城と川
1992年のホンなのですね。
ああ、びっくりした。
年とるはずですね。
21年ですよ。
夭折していい時間です。
ああ、その間
なにをしてたか。
わかってますね。
むかし佐々木○○というユーモア作家がいました。
いまこの傾向の人は?
駄洒落文で奇想奇天烈なのを書いて
死ぬかなあ。
うまくオチない。悲鳴。姫胃。おちおち。
ないない。
6/24 14:21

▼わかけん
来るべき言葉のために
『表現の装置』批評社、1982年5月刊
のサブタイトルですね。
この批評集、最近読み返しましたが、中平卓馬の写真集が背後に隠れてたとは気づきませんでした。
80年前後の「現代文学」、吉本隆明、中上健次、大江健三郎、井上ひさし他、さらに若い世代の宮内勝典、立松和平、村上龍他を批評してますね。
このテの文芸批評は、以後書かれてませんが、このまま文芸批評家として活躍されてもよかったような鋭い論評です。
「風俗」に淫し始めた文芸の言葉に対する静かな怒りのようなものを感じました。読みながら。「消費社会の快楽」の時代に突入し、文芸の言葉も一気に呑み込まれていきました。いまやそのことさえも忘れ去られた観があります。
たまたま今日の東京新聞読書欄で、モダン→ポストモダン、そして「ロストモダン」という内容の本が紹介されていました。
ロストモダンの時代の文芸の言葉は、いかなる表現となっていくのでしょうか。
などと、相変わらず硬い言葉を並べてみました、朝から。あ、もう昼だ。
6/24 12:16

▼世話係
おはよう
寝坊したデス。
6/24 9:33

▼世話係
妥協する
確信的な理由もありますが、
それは書けません。

元・編集者だったから?
ははは、いえないことはいえません。
6/24 1:54

▼世話係
これが
薔薇★魑魅魍魎さんに届けばいいですね。
もし、届いたらここへ「届いた」と書いてください。
6/24 1:42

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