塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ1570 2012/3/27 7:52

▼世話係
女が
ケガレかどうか。
すこし前まで、そんなことがありました。
3/27 7:52

▼世話係
シュポさん
大師、コンビニが駅前にしかない。
いつ買うか。
考えてて下さい。
3/27 7:40

▼SYUPO
岡坊様
塩見組の第1回目、4月5日にもし大丈夫でしたら、ある程度の部数を持って来られて、それ以外を郵送・メールで送ってはどうでしょうか(まだ日数があるので、作者のやりやすい方法でよいと思いますが……)。
*「掲示板」を見るのが遅くなってすみません。
3/27 3:07

▼世話係
降り口は
ケガレを忌避し、清浄へ
突っ走った男ともいえる。
3/27 1:10

▼世話係
技巧とは縁遠い話
ではなく、分裂を超えるのが、
狂気だということなのでしょう。
むかしから、狂女や酒乱の女は、神に通じていました。
笹をふりながら、舞うのです。
狂気、情炎、嫉妬、復讐、こういうものが
わたしたちを助けてくれます。
近代が吹っ飛びます。
3/27 0:07

▼岡坊
うん。折口の言葉
いろいろ考えさせられます。
折口は読んだことはないですが、ふと、田舎を思い出しました。
祖母が亡くなった時、家に閉じこもっていた気狂いの叔母は葬式には来ましたが、派手なTシャツを着てきました。
親族は「何か、ほかに着る物、みつくやってやろか」とか、「ずっと、家におったのに、おばあちゃんを見送ってやりたかったんやろうなあ」と心配はしますが、陰口ひとつたたきませんでした。結局、叔母は、そのままの姿で焼香しました。私はなんと優しいのだろう感じいったのです。私は「病気の人は…」と思ったのです。
私は自分が捨てた土着の思想と、若い時に影響を受けた、先生が批判する近代思想(西洋思想)の中で分裂していると感じる時があります。
先生と出会い、小説を書く機会を得られて、より一層、その分裂の深さを感じることがあります。
技巧とは縁遠い話でしたね。ごめんね。
3/26 22:12

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