塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ1497
2012/2/12 23:58
▼世話係アカンからミカンへ。小鼻のつもりでしたが、
玉のように輝いています。こまった。
2/12 23:58
▼世話係ありがとうございます。もう、老いましたので、あと、藤田先生が、よろしくお願いします。
衝突はつきものですが、ときには、面倒に感じるようになりました。
アカン。
2/12 23:27
▼藤田孝志ありがとうございます私にしても随分と昔になりますが,明六一揆は私のライフワークです。地道に調べながら,いつの日かまとめたいと思っています。
塩見先生の軽妙な語り口で書かれる著書,実に読みやすく,それでいて斬新な切り口と,人が注目しない歴史の谷間に焦点を当てた着想が好きです。幕末から明治の移行期,江戸から一斉に武士がいなくなった後はどうなったか(『貧民の帝都』,あるいは弾左衛門や車善七等々の世界,本当に興味深く読ませていただきました。
教科書では,江戸幕府崩壊から明治維新へと政治制度の変遷のみが述べられ,武士がいなくなり武家屋敷がどうなったかなど,その後の江戸の町が語られることはなく,生徒たちもそのような疑問すらもちません。まるで明治になり江戸時代の人々がすべて死に絶えて明治の人々が生まれたかのように理解します。先生の著書を活用して授業をすると,生徒ははっとしたような表情と歴史の実際を垣間見たような納得感をもちます。
好並先生とは長い付き合いでした。先生と一緒に研究したいテーマがたくさんありました。渋染一揆も明六一揆も,そして岡山藩の穢多・非人の歴史も解明したいことはたくさんありました。残念でなりません。
これからの先生の長寿と活躍を祈っています。近県にお出での節はお知らせください。
2/12 19:46
HP
▼咲ミカンは酔いさまし……なるほど、だから表紙にミカン……。納得しました。
2/12 17:49
▼世話係これでいいのですか。「船業の占有権」を持ち,美作地方における吉井川の水運に関わる運輸を独占していたと考えています。その他,高利貸し,地主などもして蓄財したと考えています。
面白い指摘ですね。
わたしは研究していませんが、
津山で吉井川を見たとき、ああ、この川と港が、この地方の発展を支えたのだと、すこし興奮しました。ずっと、むかしになりましたが。
2/12 16:35
▼世話係がっこ16日は竹中水前『小さな部署』
高木和久『アマラとカマラ』
原健十三「詩集『比喩』」
の三本です。
2/12 15:09