塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ1197
2011/7/3 14:55
▼世話係ここに、これたのですね。丹精をこめた田を眺めるとき、ひそかな満足と充実を味わうのですね。
わたしの世代は、農民の苦役ばかりが強調されて教えられました。
飲み会、たぶん、8・6で予約が取れると思います。
7/3 14:55
▼長野のせんせ半夏生のころ善光寺平の平地では遅い田植えをするので「はんげし田植え」と呼んでんでいました。梅雨が明け猛暑の中で田の草を2から3回取り、稲刈りまで3が月人力を集約して農民は働いたんですね。体を泣かせたぶん収穫の喜びもあったんですね。
7/3 9:17
▼世話係がっこ7月7日、たなばたにやります。
黒河光太『普遍的な知識』は、多数派による少数派の抑圧が基本的なテーマで、それを「エホバの証人」を題材にして展開します。「親なき少女」の秋子の運命やいかに。論理のぶつかりあいが、すごい。 めずらしい、青年作家による思想小説です。
7/2 18:01
▼世話係もう一作は、北澤治夢『朱鷺色のセラピ』です。
神戸の地震から始まります。3・11の衝撃があったのでしょうか。新しい愛がほんとうに生まれるのでしょうか。
7/2 17:57
▼世話係そうでした。あのときは、弘化4年(1847)の善光寺の地震。死者、何万人。
松本の部落にいた周司もあわてました。
「幕末躍動篇」の冒頭に書きました。
よくご存知ですね、長野のせんせは。
7/2 16:02
▼長野のせんせごく浅い地震でお見舞いありがとうございます。長野市はほとんど感じませんでした。
松本の旧市内南部の一部が震度5強だったようです。弾左衛門周司の出身地に近いと思います。
7/2 15:34