塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ1009 2011/1/16 1:01

▼世話係
zaimokuza77さんへ
ホームページを拝見。よくわかりました。
滑川などでも、けっこう磁石にくっついてますねえ、ちょっとオドロキです。
1/16 1:01

▼世話係
がっこ、20日。
(承前)その危機に直面した巨象の悲しき内幕を、田沼泰輔『悪いが、アビイロウドは聴かないことにしている。』が抉り出しました。聴かないのは、ピート・ベストなのですか。わたしはユーチューブで聴きました。
1/15 23:16

▼世話係
みなさん、お元気のようで。
zaimokuza77さん、すごい成果ですね。だれも鎌倉山の秘密を見すごしていました。三浦半島はハワイのほうから流れてきて日本にぶつかったのでしょう。火山島だったのかも。
長野のせんせ、宿は、宿場の宿でしたか、それとも芸能のにおいしましたか。
わたしは風邪気味です。
1/15 23:00

▼長野のせんせ
白山神社といえば
1989発行の本田豊さんの「白山神社と被差別部落」を再読しました。近刊の「被差別部の形成伝承」も読み終わりました。ものごとの見方の広がりを進めたいという思いを新たにしました。
1/15 21:37

▼zaimokuza77
七里ヶ浜の砂鉄3
文房具屋さんで磁石を買って材木座から七里ヶ浜まで海岸をまわってみました。
材木座・由比ヶ浜では、豆腐川、滑川、稲瀬川(青砥藤綱の話が出たので青砥稿花紅彩画を思い出しました)、七里ヶ浜では、極楽寺川、音無川、行合川の各河口で磁石を当ててみました。結果は専用のホームページにまとめて写真を掲載しましたので、そちらをクリックしていただき、内容を見ていただくと一目瞭然なのですが、由比ヶ浜から材木座にかけては、砂鉄はそれほど多くはありません。
七里ヶ浜では、極楽寺川・音無川だけでなく、行合川河口からも、前二か所と遜色のない砂鉄が観測されました。
音無川で川の中をのぞくと、砂の白い部分と、砂鉄と思われる黒い部分を見ることができ、川を伝って浜へ流れ込んできた様子がうかがえます。
昨日図書館で借りてきた「鉄をつくる」(大竹三郎/著、大日本図書、1981年)という本には、極楽寺川を2キロほど遡った鎌倉山のトンネルには、磁鉄鉱を含んだ礫岩がたくさんあり、極楽寺川の河口の砂鉄はここが大元ではないかと書かれています。
この本がいうトンネルと思われる場所にも行ってみました。本が書かれてからちょうど30年が経過しているため、むき出しの地層は無くなってきれいなトンネルになってしまっていましたが、入り口付近の土に磁石を当てると、確かに若干礫がくっついてくるし、土壁に磁石を当てるとくっつくような感覚が手に伝わってきました。
こうしたことや、行合川周辺でまで砂鉄が採取できたことを考え合わせると、砂鉄のもとは、もしかしたら広大な鎌倉山に潜んでいるのかもしれません。
1/15 19:43
HP

▼世話係
新聞など「紙広告」
の減少は深刻なそうだ。雑誌、週刊誌なども似たりよったりか。企業に激震が走る。そういう小説を読んだ。
ある編集者は、ミニ「ローマ帝国」の崩壊を見ているようだとも語った。(この項つづく)
1/15 18:26

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