―紅海―

過去ログ319 2009/12/5 1:30

>セリシアーシャ
少し骨が折れますが…今の私の風術は強化されています。私が一点に力を集めている間、水龍の注意を引き付けてください。
(本来、攻撃系とはいえ一撃に向かない風術。しかし強化された今なら、一点にそれを集中させることによって威力は増幅するだろう。黒塗りの剣を鞘へ仕舞えば、白き剣を掲げ。)
ですが、私の攻撃が止んで直ぐ、貴女には水龍の首を落として貰わねばなりません。…後を、頼みます。

【分かりました。引き続きお願いします!】
12/5 1:30

>アーシェス
わかった。致し方ないな…といっても、簡単にいくかどうか
(セリの申し出を受けて彼女の前に立ち、得手を構えつつ猛る水龍を睨みながら)
どう仕掛けるか…状況次第では、『影装』もやむなしかもしれんがな。
(息を合わせるためにセリを肩越しにみやりながら)

【私の方は問題ないので、続行可能ですよ〜】
12/5 1:19

>セリシアーシャ
万寿殿!?
(水龍の尾が直撃したのを見ると焦ったように振り向いたが、その姿が眩み声が聞こえれば、無事であることに安堵し、しかしすぐさま後退し)
アーシェ、私がサポートします。前を頼めますか?二人掛かりでは抑えることは無理でしょう。
(先程の能力強化もあり、風属性は普段より強い威力を有しており、次の術を繰り出すべく手をかざし)
仕方ありません…討ち取りましょう。

【このまま二人での継続ですが、大丈夫ですか?】>アーシェスPL様
12/5 1:05

>アーシェス
(セリに併せて術を紡ごうとした矢先、一瞬の間を抜いての万寿への一撃に彼女が戦線を離れてしまい、仕方なしにと大きく飛びすさり第三撃目の氷弾をかわして)
どうする?セリ
もはや動きを縛るのは難しいのではないか?
(術の強化は限界が見えると告げれば、得手を槍から弓に組み替えてカートリッジを装填して)
一撃で怯ませることはできないだろうか?
泣き所でもあればいいが…

【残念ですが、急用ならば仕方ないですよ。お気になさらずに】
12/5 0:51

>万寿
退室
(尾の攻撃を回避できたことで再び後方に下がれば一息つくように肩を落とし一本の尾に属性強化の力を含んだ橙色の炎を宿らせるとセリシアーシャを中心に渦巻く風にその炎を混ぜて更に強化し)分が悪いからこそ遣り甲斐があるとは思うがのう…まぁ最悪な事態であることに変わりは…ぐッ!?
(時間稼ぎに回ろうと掌に純白に燃える火球を作り出した刹那に背後から奇襲をかけてきた龍の尾が横薙ぎに己の腹部を走ると胴体が真っ二つになると思いきや半分に切られた木の葉がヒラリと落ち)チッ…想像以上に硬いわ、どうやら妾は此処でリタイアのようじゃ…変り身に力を使い果たしてしまったみたいでな。すまぬ…(くぐもった声が一帯に響けば姿を見せることなく二つに割れた木の葉が夜風に浚われていってしまい)>ALL↓

【申し訳御座いません;火急な用事が入ってしまったので落ちさせていただきます!中途半端で本当にすみません…!/土下座陳謝】
12/5 0:37

>セリシアーシャ
(水に弱いアーシェに対し、己は影響を受けることがなく、こちらを見やる彼女にニッと笑って)
アーシェの術に、私が更に上乗せします。さらに必要であれば神術で強化すれば良いだけのこと。
(手を翳せば、己の周りに強い風が渦を巻き始め。)
さあ、アーシェ。時間がありません!
(今度は三度目の球体をつくるべく口を開いた水龍。その球体をくい止めるべく、己の周りに吹いた風の渦が壁となり)
12/5 0:18

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