―紅海―

過去ログ316 2009/12/4 22:03

>アーシェス
入室
(甲冑姿で辺りを見渡せば、フム、と顎に手を当てて)
…さて、いよいよ、か。
(腰のポーチに入れている晶石のカートリッジを確認しながらひとりごち)
12/4 22:03

>闇夜桜
退室
(しばらく周囲に警戒しつつ景色を眺めていたが、ふと何かを察して刀を一度振り鞘に収め)
よし、大怪我する前に帰りますかねぇ
(目を瞑りそう呟くと踵を返し帝都の方へと駆け出して。しばらくすれば海面には巨大な影が浮かんで消え)
7/31 23:34

>闇夜桜
入室
(ここに辿り着くまでにも何回か戦闘しているのか、すでに刀を鞘から抜いた状態で波打ち際までゆっくりとした足取りで歩き。雲で隠れぼんやりと紅く染まる夜空と同色の海をながめ、ふぅ…と息をつく)
ここ最近の魔物が強く感じるのはやはりあの月と関係があるのでしょうか?
…もしくは、私の腕が鈍った…か。くくっ
(戦って感じたことを口にすれば、次に手にした刀に光を反射させ視線をそこにやり小さく自嘲の笑い声をもらし)
7/31 22:14

>シエル
退室
何、少しは楽しめた…というだけの話さ。全く酷いな、歳は認めたが少し戦ったくらいで思考が鈍る程呆けてはないぞっ?(大したことではない首を横に振るも相手の言い様に苦笑いを浮かべて降参だと言わんばかりに両手を上げ)
ふぁ…さて。私も帰るとするかな…(相手を見送った後にグッと伸びをしながら欠伸をすると浮かべっぱなしだった水玉を集めて板状にし、更にそれを氷らせて上に乗るとフワリと浮き上がって帝都へと向かい)
7/9 2:09

>万寿
退室
何が上出来か妾には理解できぬ。物の怪を狩り尽くしすぎて少し疲れたのかや?(相手の言葉の意図が掴めなかったのか扇子を袖の中にしまいながら首を傾げるといきなり掌に握らせられた何かに指を這わせ)
簪…かえ?なんとまぁ律儀な男よの。有難く頂戴することにしよう(装飾や鈴に触れてから簪を緩く握り締めると薄らと焦点の定まらぬ黄金色の双眸を開いて口元綻ばせ)
さて、目的も果たしたゆえ妾は社に帰って酒でも嗜もうかのう。宵の六花の実力も大抵掴めたことじゃしな…お主も気をつけて帰るのじゃぞ?(刀傷の残っている瞼を下ろし薄い羽衣を手繰り寄せて踵を返せば軽く砂を蹴って空の闇夜へと消え/此方こそお相手有難う御座いました+)
7/9 1:48

>シエル
くっ…はぁ…まぁ良い、貴女のそんな表情を見れただけでも上出来だろうさ(悔しげに下唇を噛んで反論しようとするが溜め息一つで気持を切り替えるとクスリと笑んで胸ポケットを探り)
落ち着いたところで思い出した、届けてくれた酒の礼だ。貰ってばかりだと気持悪いからな、気に入らなかったら適当にしてくれ(去っていく魔物を横目で確認しつつポケットから取り出したのは長細い紙袋、中には漆塗りで鈴付きの髪差しが入っており、それを有無を言わさずに相手の手に握らせ/了解です、失礼な愚息相手に遅くまでお相手頂きありがとうございました+)
7/9 1:36

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