―紅海―

過去ログ308 2008/11/22 23:38

>アルテ・フィリオ
退室
………帰ろ
(海に向かって小さな肉切れを投げれば、それに群がるように水しぶきが上がり思わず苦笑して。その様子を眺めることもなく足早にその場を去り)
11/22 23:38

>アルテ・フィリオ
……近付いて来た

(あからさまに辺りの空気が変われば、それに合わせて落ち着きなく尻尾が揺れて。水辺から離れた場所にいるため、水棲の魔物が攻撃を仕掛けてくることはないものの、確実に殺気がこちらへと向けられており)
ちょっと居すぎたかな
11/22 22:54

>アルテ・フィリオ
(しばらくそこで呆けていたが、磯の香りに混ざってほんの僅かに血生臭い匂いが漂い、眉をひそめて)
魔物……、海だけにやっぱり水属性のが多いのかな
(嫌だな、と言葉とは裏腹に大して気にした風でもなく、海を眺め)
11/22 21:51

>アルテ・フィリオ
入室
海…………、かぁ。

(ただひたすらに紅く染まる海の傍らに佇み、意味もなく呟けば、潮風に目を細めて服の袖を抑え)
魔物も出るらしいけど…………まぁ、大丈夫だよね


(しばらく待機です(*´∇`*)
11/22 20:32

>セリシアーシャ
退室
嘶け、「ロードインフェルノ!」
(その言葉とともに、水蛇の体は弾け散る。風圧を集中させて一気に水蛇へとぶつけたのだ。赤い海は更に色濃いものとなり、辺りに飛び散る肉片が、生々しさを伝える。)
……話にならんな。
(興ざめだ。そう言いたげに呟けば剣を鞘へと閉まって海を後にして。)>退室
11/8 0:08

>セリシアーシャ
入室
(黒い軍服に真紅のマントを棚引かせ、黒いブーツに真っ白なパンツを覆いた足は、地を力の限り踏み締める。その手を包むは白いグローブ、そしてその指はしっかりと己の剣を握り、今、必死に己を押し負かそうとする巨大な水蛇と競り合っていた。)
……――は…さすが、私に…命が下され、る…わけだ!
(しかして一歩、前へと足を踏み入れれば力の限り押し来る水蛇を、逆に剣を振り切り押し返し、ニヤリと、勝機掴んだかの如く笑みを浮かべて。)
悪いが、貴様に殺されるつもりはない。
11/7 22:33

309307

掲示板に戻る