―紅海―

過去ログ273 2007/6/4 17:21

>飛影
入室
―――ふむ、いつ見てもここの景色は良いものだな。
(帝都から飛ぶようにして移動してこれば砂浜に着地し若干荒くなった呼吸を肩で息しつつ整え。魔の気配を探りそれが現段階で皆無ということを確かめてからその場に腰を下ろし胡座をかいて)
6/4 17:21

>アルミフィ
退室
帝都――― あ、ありがとうですの。

(帰るべき道の提示。視線はそちらへと向き、そして彼の方に戻ると一言のお礼を。)

はいな、それではまたご縁がありましたら―――。

(言い終わるか否や、目を張る俊足で去りゆく彼。その後ろ姿を見送ると、少女は示された方角へ向き直り。)

―――I will lead you.

(紡がれる詠唱。少女の足元にある影に波紋が広がり始め――― 少女の体は影へと消えた。)

【レスが遅れてすみません。こちらこそお相手ありがとうございました。惜しむらくはバトル迄発展させることが出来なかったことですが、機会がありましたらまたいずれに。どうぞよろしくお願いします。】
5/20 6:42

>九条 凛
退室
その通り、ですね…これは一本取られてしまいましたよ(相手の言葉とその様子に何処か微笑ましげな表情を見せながら大人びた仕草で頷き)
アルミフィ嬢、ですね……やはり、その系統の方でしたか…(確認するように名を紡ぎ、予想に近い職にやはりとばかりに肩を竦めるもポケットから取り出した懐中時計の示す時刻に僅か残念そうに溜め息こぼし)
すみません、仕事の時間なので……アルミフィ嬢、帝都はこの方向ですからお間違えなく(謝罪の意を込め頭を下げれば帝都の方へ体向け、去り際に微笑みながら言葉残せば刹那に獣じみた俊足で紅の海から去り)


【すみません;;;諸用によりレスが返せなくなりそうなので、急ではありますが落ちさせて頂きますね(激謝)今日はありがとうございましたッ♪愚息にお付き合い頂き感謝でした〜+】
5/19 22:25

>アルミフィ
―――…物事を外見で判断してはいけないのです。

(苦笑いする彼へと返したのはそんな言葉。些か今この話の中では若干ずれているような気がしなくもないが、少女は胸を張って言って見せ。)

名前、ですの? ―――アルミフィ。郵便屋兼死神ですの。
(自己紹介に返礼を。黒衣の裾を掴み、恭しく頭を下げ名と職を告げた。)
5/19 22:12

>九条 凛
これは失礼……もう少し、凶悪な方かと勝手に思っていたので…(暫くの間笑みを崩すことは無く、落ち着き始めれば言い直すように咳払いの後に軽く頬を掻きながら苦笑し)
…失礼序でに…僕は九条 凛と申します。…良かったお名前を…(ふと相手の方へ向き直れば会釈を一つ入れた後に軽い笑みと共に自身の名を述べ)
5/19 22:03

>アルミフィ
(納得がいった様子見ればただ頷きを、相槌めいた首肯を一つ。)

笑うのは失礼ですの。 ―――…ただ、他の人より方向感覚が残念なだけなのです。

(言い訳、にもなりきれてない少女の抗議。笑い声につられ視線は彼の方へ向き、見せたのは些か不満げな顔。)
5/19 21:53

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