―紅海―

過去ログ234 2007/4/2 22:52

>チェシャ
入室
…血の気が多いね。(よいしょ…等と言い乍化けクラゲのすぐ近くまで歩み寄り。暢気に大きいね、等とほざくのは肩に真っ白な子猫を乗せた黒いローブの男。端から見たら自殺行為としか思えないだろう)

《初めまして今晩和+お相手よろしいですか?》
4/2 22:52

>飛影
雷突っ!
(右腕を前に翳しながら帯電させた雷を魔物に向けて放てば一瞬にして燃え尽きていき。しかし技の反動で動きが鈍った所に幽霊魚の強烈体当たりを喰らい小さく呻きながら吹き飛べば水かさの浅い所に着地して)
ぐっ……ふざけた姿でふざけた攻撃をッ……
(体当たりの痛みと己の油断に腹を立てながら再び雷を練り上げ、両手に帯電させれば合わせるように掌を向かい合わせ)
…雷光輪ッ!
(向かい合わせた掌を魔物に向ければ雷の輪のようなものが放たれ、魔物に直撃すればそのまま粉々に吹き飛ばして)
4/2 22:43

>飛影
来たか………
(現れた魔物の気配を敏感に察知すればゆっくりと立ち上がり右腕に練り上げた魔力の雷を帯電させつつ振り返り)
……化けクラゲに幽霊魚……いつもの面子か。
(現れた魔物が何度か交戦したことのある種類だと知れば攻撃パターンなどを頭で思い描きながら姿勢を低くし飛び掛かっていき)
4/2 22:14

>飛影
入室
(いつもの普段着で現れればまず集中し感覚を研ぎ澄まし魔物の気配が近くにないことを確認してようやく砂浜に足跡を残していき。波が来ない程度の所に腰を下ろせばじっと紅い海を眺めて)
4/2 21:57

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
封印を解いた俺の術は効くぜ。喰らえ…『我は呼ぶ天駆ける雷龍…舞い降る天災は無窮の浄罪』
(痛みを耐えて意識を集中すれば不敵な笑みを浮かべて詠唱し、それと共に青白い閃光が魔物の歯の隙間から洩れバチバチッと雷電特有の激しい音が鳴り魔物のいたる所から煙が上がると敵の体が四散して消え)
…左手をくれてやる程じゃなかったかもな。まぁいいか…帰ろ。『刻を紡ぎし我が混血…彼の地へ運ぶは現世の導』
(右手で左手の出血を押さえて今まで敵が居た場所を見つめながら再び意識を集中し、赤光を帯びた巨大で複雑な魔法陣が足下に浮かび上がるとスッと消えていき己の魔力に封印を施せば空間転移の詠唱をしてその場から闇に溶け込むように消え去り)
3/30 3:06

>ファル・イデア・フォン・グレン
『我招くは風の破剣…蒼穹斬り裂き疾風は天地の災厄』
(上空へ躱した状態で敵を見下ろし手を翳して詠唱すると魔物を囲むように旋風が起こり、鋭く吹き荒れる風が敵を切り裂こうとするも鱗が頑丈で意味を成さず)
無駄にかてぇな。
(地へ着地をして仕方なしと溜め息を一つ短く洩らせば敵の眼前へと駆け出し利き手ではない左手を前へ突き出し、魔物が口を開き体ごと喰われそうになるのをバックステップで回避して致命傷にならないよう巧く左手のみを噛ませ。それでも痛みはある為に眉を寄せて堪え)
3/30 2:17

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