―紅海―

過去ログ220 2007/3/19 0:50

>メルティーナ
(右足を岩の上に乗せると左足は所在なさそうにぶらりと揺らし、再び正常に戻った気温に小さく身を震わせれば左足も岩の上に乗せ)
何だったんだろうなぁ、ほんとに。異常気象もいいとこだよねー(立てた両膝ごと纏っているコートで被うようにして寒さをしのぎながら心底不思議そうに言葉を零し、涼むという目的が無くなった為どうしようかと思案しながらぼんやりと深紅の海を眺めて)
3/19 0:50

>メルティーナ
魔界生まれじゃ無いんだ?ま、私も帰る場所なんてないけどねー(帰る場所と生まれた場所が一致していないことに少し不思議そうに首を傾げるも特に詮索はせず指を組めばぐっと天へと伸ばし)
過去は不問でも、ここでの犯罪は御法度だからねー。…それじゃあまた、どこかで(相手の背に現れた翼を見ればどこか見覚えのあるそれと最後に聞こえた言葉に瞳を細めながら冗談なのかそうでないのか曖昧な口調で言葉を紡ぎ、風により僅か舞い上がる砂を防ぐように左手を翳しながら相手に別れを告げて)

【いえいえ、当方が遅レスなのに原因がありますから;;此方こそお相手ありがとうございました、また宜しくお願いします^^】
3/19 0:37

>キト
退室
…………ない。それに、神界に…生まれた場所に帰る理由も、ない……(空を見上げたまま依然として無表情のままで呟くように言いながら相手と一瞬視線を合わせてから海に視線を戻し、乾いてきたのを確かめるように自分の足に視線を落とすと手を伸ばしてブーツを拾い上げ)
アタシの目的を果たそうとしたら、この世界はきっとアタシを受け入れないわ。いいえ…どこの世界でも同じこと。(ブーツを履くと岩から立ち上がり海を睨みつけて)
……絶対に仕留めてやる。アタシと同じ、白い魔物。(小さいながらも強い口調で言うと白いコウモリのような翼を背中に現しばさりと広げ、力強く羽ばたかせて風を巻き起こしながら飛び去る)

【す、すみません、2・3レスのつもりだったのですが退室させますね;;お相手ありがとうございました、楽しかったです^^*無愛想なPCですみませんでした(__;)m】
3/19 0:26

>メルティーナ
…私がどーのこーの言う問題じゃないかもだけど…今の話を聞く限り、魔界に帰る理由もないんじゃない?(相手の境遇が自身のものと重なり気付かぬ間に僅か眉間にシワを刻み感情の籠もらない瞳を水平線に向けているものの最後の言葉を聞けばふと我に返り再び笑みを浮かべ相手に視線を戻して)

【了解致しました!】
3/19 0:15

>キト
アタシも、良く知らない。ずっと一つの場所にしか、外の世界と遮断された場所にしかいなかったから。(腕を軽く後ろに伸ばして両手を岩につき空を見上げながら誰に言うともなく呟くように述べていき)
…アタシには、ずっとここにいる理由なんてないもの。

【すみません、諸事情によりあと2・3レスで落ちます;;】
3/19 0:02

>メルティーナ
へぇ…折角だったらこのまま住んじゃえばいいのに。とっても良い所だよー、ここ。種族とか過去とかでどーこー言われたりしないし。…まぁ、魔界がどんなトコか知らないからなんとも言えないけどさ。(再び足で海面を蹴りながら思ったままを口にしにっと子供っぽい笑みを浮かべ、相手に倣うように海から上がれば先程座っていた岩まで歩めばコートを羽織りブーツは履かずに岩に飛び乗り両手を軽く広げてバランスを取りながら最後に戯けるように付け足し肩を軽く竦めてみせ)
3/18 23:55

221219

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