―紅海―
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2007/2/26 23:00
＞キトあら、気のせいだったかしら。確かにアンタが笑ったように見えたんだけど…そう、それならそう思うことにしておくわ。（左手にジャケットを持ち濡れた前髪を右手でかき上げながらそう言うと小さく笑って）
＞絶影
2/26 23:00
＞スドウ…この海も血のような赤色だが…落ちるものなのか…(海で洗った相手に苦笑しながらハンカチをしまい)
アンタ…さっきの強さといい力といい…血の臭い…闇の薫りが強いな…何故アンタは血を浴びるんだ…そんなに白い髪を持つのに…(哀しそうにカップを見つめながら呟き)＞キト
あまり賢い戦い方ではなかったぜ…アンタが倒れちゃ、翼は折れて飛べなくなる…今度、俺の前であんな姿見せてみろ…俺がアンタの翼へし折ってやるぜ…(相手を注意するように心配するように睨んで)
絶…影か…キライじゃねェ響きだ…一応覚えておこう…俺はスドウ…スドウ記者だ…呼ぶ時はちゃんとスドウ記者と呼べ…男に名前を呼び捨てされたくねェからな…(真面目な様子で淡々と呟くように話しながら)＞絶影
2/26 22:56
＞絶影…まぁ機会があればな…。…笑う…？…気のせいだろ…（ポケットから煙草を取り出しくわえて火を点けて相手の問掛けには先程の笑いは特に意識してなかったのかそう答えて）＞キト
2/26 22:55
＞キトそう。機会があればぜひ見せて頂きたい、かもね。…てか、アンタさぁ、（冗談めかすように笑ってからふと気がついたように突然問いかけ）
…笑えたのね。ずうっと仏頂面だったから解らなかったわ。
＞絶影
2/26 22:51
＞絶影…大技？…冗談を…あんなのはまだまだ大技には遠い…（相手の言葉に一瞬動きが止まるもすぐに肩をすくめ微かに笑い述べて）＞キト
2/26 22:46
＞キトまあどう思おうがアンタの勝手だけどね。大丈夫…血を落とすだけだから。それに寒さには強いの。（しばらくして海から上がって来れば体を覆っていた血の跡は落ちて髪はもとの白色に戻っていて）
＞スノー
2/26 22:45