―紅海―
過去ログ145
2007/2/13 3:44
＞吾妻 戒そうか…すまない酷なことを聞いてしまって。俺の場合彼奴は………今は旦那と子供と一緒に幸せに暮らしてたよ。
（不味い事を聞いてしまって申し訳ない表情を浮かべて謝れば最近の事を思い出してぽつりと呟いて）
2/13 3:44
＞スドウクッ…さぁな…俺が200年の眠りから目覚めた時には全てが変わっていたからな…町も人も全て変わっていて少なくとも俺の目覚めを待ち望んでいたヤツはいなかった…それにヤツは人間だ…もう死んでいるだろうよ…(気にする様子もなくサングラスをかけなおし腕組みをし)
2/13 3:35
＞吾妻 戒…
（相手の壮絶な過去を聞き目を見開くがすぐにもとの表情を浮かべて頷いて）
そうか…あんたも女で一度死んだ奴か。それで…その女はどうなった？
（右目の傷を見て頷いて微かに笑みを浮かべれば瞳は少し悲しみを帯ていて不躾と思うが尋ねてみて）
2/13 3:28
＞スドウ…(黙って相手の言葉を聞くと息をつき)
クッ…俺は一度死んだ男だ…この髪も目もその時の名残さ…名前だって偽物…舌だって苦味以外に感じることはねェ…(サングラスをとり右目の傷を見せて苦笑し)
女を守るために…命も名前も髪の色素も右目の光も味覚も無くした…それでも俺は200年の時を経て地獄から這上がって来たのさ…自分の理想を掴むためにな…(不適ににいっと歯を見せて笑い)
2/13 3:20
＞吾妻 戒あるぜ…彼奴は俺の支えだったからな。障害になると判断したらこの命惜しくない。俺の答えは以上だ。次はあんたの番だぜ。
（うっすらと笑みを浮かべて答えれば相手を射抜くように見て再度尋ねてみて）
2/13 3:07
＞スドウそれならなぜ…(相手の言葉に食い付くように問いかけるが次の相手の言葉にピクっと反応をし)
…クッ…命か…その質問、アンタに返すぜ…アンタはあるのか？(少し表情を変え逆に相手に問いかけ)
2/13 2:59