―紅海―

過去ログ124 2007/1/28 1:21

>九条 凛
ええ、リゼル嬢です。…どちらにしても、僕にとっては嬉しいことかな
(真顔でこくりと頷けば勿論と言わんばかりに自信に満ちた表情を浮かべ、『高鳴る』と言う言葉を聞けば瞬間頬を朱色に染めながら嬉しそうに声を上げて)
…そろそろ、終わりかな?
(スッと体勢を只して和服についた血と埃を軽く叩きながら辺りに視線送り引いていく魔物の群れに向けて)>リゼル嬢
1/28 1:21

>リゼル
えっわ、私!?わ…なんだろ恥ずかしいのか嬉しいのか胸が高鳴ってる(自分の名を言われて目を見開いて驚き自分の気持ちがよくわからず胸を抑えて頬を紅くして、最後の群れの一匹の血を全て吸いそこらへ投げ捨てるが口は血まみれで袖で軽く拭い)>凛
1/28 1:14

>九条 凛
目指すところはそこですから…リゼル嬢のような人の隣に立てるような紳士に…
(相手が紡いだ言葉に自身の目標を重ねて軽く微笑みながら改めて自分の口から簡単にした目標を放ち、魔物の群れ全体が攻撃を止め始めたのを肌で感じて僅に休憩とばかりに軽く息を吐き)>リゼル嬢
1/28 1:06

>リゼル
難しい言い方かもしれないが愛がなければ孤独になってしまうと思うんだ。愛しするということは大切なことだよ、白雪。…まだ兄弟がいたのか…しかも双子…(うーんと言い方を考えてしばらくしてから曖昧な言い方で自分もあまり納得できない様子でそわそわしながらまとめて言って、双子と知ると驚いた表情を一瞬浮かべ)
それは白雪に汚れた血を浴びせたくないのさ(首のない魔物を蹴り遠くまで飛ばし)>白雪
1/28 1:05

>九条 凛
この戦闘が終わったら、ゆっくり拭いてもらえますか?…謙虚さと献身的な心は皆に好かれます…大切にですよ?
(魔物が集まっていることに気付いたのか拭こうと伸ばされた手を優しく止めよう都市、告げられた言葉と拭こうと動いたその仕草に心打たれたのか優しく言葉をかけて)
…ッ…白雪嬢ッ!!……女性に手を上げるのは…最悪ですッ
(魔物に囲まれた相手を見るやその場からナイフを投げて近寄っていた一体の魔物の動きを封じれば即座に俊敏な動きで傍らまで移動しナイフを引き抜き蹴り倒して後に相手に噛み付いている魔物に怒号と共にナイフを付きたて)>白雪嬢
1/28 1:00

>リゼル
さすが凛、頼もしいな。…立派な紳士だよ(優しい微笑みを向け魔物を方へ視線を向けると目つきが変わり今度は油断しない様にと素早く魔物達の首に次々と噛みつき吸血し)>凛
1/28 0:59

125123

掲示板に戻る