―虚実の街―
過去ログ304
2007/10/8 21:24
＞キトそれでこそ。そうしていつまでも答えを探し続けるの。…でも、ね、（もう一つ風を起こすとスドウがいる屋根に飛び移り、雨で額にまとわりつく前髪を右手で押しのけながら軽く頭を振って）
アンタは、本当は少し怖いの。見つからなくてもいい、見つからなければいい――心のどこかで本当はそう思ってる。…違う？（小首を傾げるなんて可愛らしいものではなく、スドウの顔を斜め下から覗き込み不敵な笑みを見せて）
10/8 21:24
＞スドウクッ…今日はアンタの好きな雨だ…キトに会えると思ってたぜ…(現れた竜人に驚きもせずににやっと笑い)
俺は全てを知ってるわけじゃねェ…だからこうやって闇に問いかけ答えを探してるのさ…まぁ、あと少しで答えは出そうだがな…(首を横にふり相変わらずのキザったらしい様子で話して)
【今晩和、此方こそよろしくお願いしますね】
10/8 21:12
＞キト入室クスッ…アンタにならそんなこと、簡単にわかるでしょ？（ばさり、羽ばたき一つして落下速度を緩めながら上空より空き家の屋根に着地。翼を大きく広げた姿は闇に溶け込めば巨大な竜のようにも見える…かもしれない。スドウを見下ろす眼はいつものように鋭く、やはり雨のためか機嫌が良いらしい）
【今晩和、お邪魔させてくださいね♪】
10/8 21:05
＞スドウ入室…秋雨か…クッ…雨は何を流すのか…(降りしきる長雨の中、傘をさして建物の上で立ち尽くし１人ぼそりと呟き)
10/8 21:00
＞ラクロ･バレット･イグノランス退室ん、異常なしかな……ま、おかしな気配はかなりあるけど(一通り街全体を細かく見て、再び最初に降り立った一軒の屋根に立ち少々疲れたのか小さく溜め息つきながら一瞬真剣な目つきで虚空を眺めながら小さく溢して、踵返せば帝都へ向けて駆け出して)
10/7 22:49
＞ラクロ･バレット･イグノランス入室………やっぱ、嫌な空間だよね〜…(バサッと赤の外套揺らして街の端にある一軒の家の屋根へ立ち、ふわり吹く風に髪を揺らしながら周囲を見渡しながらポツリと呟けば軽く肩を落とすも直ぐに表情引き締めて屋根を伝い飛び街内の様子を探ってゆき／待機)
10/7 21:30