―虚実の街―

過去ログ290 2007/5/24 22:45

>アリス
約束か…この世界に繋がる風…セリは風とともにいつもアタシを守ってくれるんだね…(髪をかきあげながら優しい笑みを浮かべ)
アタシも約束するわ。
…時を超越し魔を際限なく奮う我が大魔女の力…今を司る女神の力となり同じ時を刻み続けよう…我が誓い…この風と共にいつまでも吹き続けるだろう…なんてね♪(声を落として腕を広げたまま目を瞑って誓うとぺろっと舌を出して悪戯っぽく笑い)
あはは♪せっかくの年上っぽくふるまってたのに台無しだよー(クスクスと笑いながら楽しそうにして)
5/24 22:45

>セリシアーシャ
我ら運命神には言霊の誓約というものがあってな…言葉事態に力はないが、こうして誓約の証しとして…私の場合は風が吹くのだ。一種の風術…というか、私とアリスの約束だと思えば良い。
(相手の言葉に頷けば吹く風の意味を説明しようとするもうまく説明できずに結局簡潔にけれど適切な言葉を紡いで)
!っか…可愛くなどっ……ああ、もう。…可愛いが感染している…。
(可愛いという言葉を聞けば一気に顔を赤くして抗議しようとするも諦めたように溜め息を吐いて)
5/24 22:26

>アリス
誓約…って?…わあ…気持ちいい風ね…アタシの道…セリも助けてくれるのね…ありがとう…(長い髪を風に遊ばせて大きく手を広げ全身で風を感じようとして)
あたっ!えへへ…セリ可愛い所あるのね…本当に好きになってきたよ♪(額を小突かれると自分の額を抑えながら嬉しそうにウインクして)
5/24 22:14

>セリシアーシャ
では、卿が望むのであれば、何時いかなる時でも力を貸そう。私は現在を司る戦乙女…道〈ロード〉の名を持つもの…未来へと繋ぐため、ここに誓約する。
(薄く笑みを浮かべれば久方振りに行った神の誓約に己の身にある風の気配が同調しフワリ、頬を撫でるように優しく風が吹き抜けて)
こら、覗くな。照れてなどいないし、見なくていい。
(己の顔を覗き込まれれば頬の赤さはそのままに俄かに眉を潜めれば相手の額を小突こうとして)
5/24 22:02

>アリス
…アタシの中の時間の歯車はもう動き始めた…もう止まってられない…多分ではなく、きっとでもなく、絶対にアタシは辿りついてみせるよ(ぐっと拳をにぎって頑張るよ♪と微笑んでみて)
セリみたいにアタシも大切に時を刻みたいものだわ…ってあららセリったら照れちゃった?(にっと笑ってみて相手が視線を外すのを見せるとニヤニやしながら相手の顔を覗きこもうとして)
5/24 21:53

>セリシアーシャ
強くなる、ならないは気の持ちようだ。強くなりたいと思えば、強くなれる。
(相手の言葉にゆっくりと口を開いて紡いでいけば立ち上がるのを見てそれに納得したように頷けば立ち上がって)
…まあ、年の功、だな。アリスも私と同じ歳月を生きればいずれ分かる。
(褒められれば頬を俄かに染めて照れ隠しのように視線を外して)
5/24 21:41

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