―果ての廃墟―

過去ログ478 2009/11/20 1:59

>アーシェス
入室
(鉾槍状に組んだ得手を手に、獣を追って飛び出せば既に標的は事切れており。拍子抜けにたたらを踏めば、その場の状況の把握に遅れて動きを止めて)
…ん?
これは…皆さんお揃い、で…
(微妙に間の抜けた声で呟くように言葉を発するも、まだ頭の上に疑問符を浮かべ)


【今晩わです。よろしければご一緒させていただいてもいいですか?】
11/20 1:59

>万寿
退室
(唸り声の数が確実に減っていることに耳を立たせながら聞き数えていると中に入り混じっている同族の声に微かに反応を示し)…あぁ、申し訳ないのう二人とも。ちと野暮用が出来てしもうたんでな…妾はこれで失礼する(名残惜しそうに寝てしまっている両耳をなんとか持ち上げて一呼吸置けば羽衣が風で飛ばぬよう手で押さえながら軽く会釈をして奥の道へと進んでいき)

【申し訳御座いません;まさかの睡魔光臨が近いので落ちさせていただきます。短かったですがお相手感謝でした…!】
11/20 1:57

>ファル・イデア・フォン・グレン
(謝罪を聞くと再び溜め息を吐き、頭を掻くと周囲に視線を走らせ)
…まぁ、魔王の血を引いてはいるんだが…。俺はファル、ファル・イデア・フォン・グレンだ
(相手の様子から気の毒にでも思ったのか、あまり公言したくないが小さい声で違う意味で当たっている部分だけ述べ。取りあえずと自己紹介をし、横から襲ってきた魔物を炎で消し炭にして)>万寿


【いえ、ですがこれは自分だけではなく皆様へも同じ事が云えますので既知には十分気を付けて下さい。それと個人的な我が儘ではありますが、ロルに句読点など加えて区切って貰えますか?読み辛くて;】
11/20 1:55

>万寿
(片耳を震わせ咄嗟に扇で口元を隠せば眉を下げて双眸を伏せ)おや…済まぬ、似通った匂いがしたものじゃからつい決め付けてしまったわ。気を害されたなら謝ろう(両耳を寝かせ謝罪をすぐさま述べれば背後から襲い掛かってきた獣の脇腹を炎を纏った尾で横殴りに吹き飛ばし)>グレン

【そうでした;申し訳御座いません!以後気をつけます!】
11/20 1:40

>ファル・イデア・フォン・グレン
(相手の話を淡々と聞いていればポケットに両手を入れ、少し首を傾ければ)
あんた何言ってるんだ?…まぁ確かに公爵を助けるのは解るが、急じゃあ巻き込まれるだろうが
(帝と聞いて素知らぬ顔で応えるが呆れたように溜め息を吐いて、大丈夫だったから良いものの危ないと述べ)>万寿


【済みません、ご理解頂けてないようなんですが皇帝である事は隠している設定なんです;既知ばかりされてしまうと困るキャラもいるのですが…】
11/20 1:34

>万寿
(自分が放った炎を全て消火したのを感覚で確認すればあからさまな意味合いの含まれた言葉を投げかけられ口角を上げれば声のする方角を向き)お初目文字に仕る…と言ったほうが宜しいのかえ?妾は万寿じゃ。例え恐るに足りぬ敵だとしても帝と乙女の危機とあっては流石の妾も…のう?許しておくれ(薄らと瞳孔の定まらぬ黄土色の双眸を開いてから恭しく傅いて見せると笑い声を忍ばせながら謝罪し)>グレン

【有難う御座います!】
11/20 1:19

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