―果ての廃墟―

過去ログ477 2009/11/20 1:12

>ファル・イデア・フォン・グレン
(彼女が背後に着地し、無事だと分かっているも僅かに後ろを向いて視認し)
よう、無事のようだな。やんちゃも程々にしろよ
(この場には違和感のある緊張感のない声で、炎が落ち着けば息を吐き)>セリア


【では宜しくお願いしますね〜】
11/20 1:12

>万寿
(高い木の枝から一歩踏み出して急降下するも羽衣を靡かせて音もなく着地すれば防御に特化した青い炎を袖払って消し)そういうお主はかの魔酔いの戦乙女であろう?年老いた妾の耳にもその名は届いておるぞ。状況なだけに手短で申し訳ないが妾は万寿じゃ、そう呼んでくれれば幸いじゃ(袖の中から一つ扇子を取り出し大きく広げて見せれば口元を覆い隠して片耳を上下させ)>セリシアーシャ

【お初です+宜しくお願い致します!】
11/20 1:12

>ファル・イデア・フォン・グレン
(手を翳してタイミングを計っていれば新たな気配と共に声、そちらに視線だけを向ければ二色の炎が視界を覆って舌打ちをし)
…チッ、横取りかよ
(彼女は大丈夫だろうと判断すれば、その炎の被害を受けないように、己の前に防壁を張って熱と炎を防ぎ)>万寿


【こんばんは。初めましてですね^^自分は歓迎します〜】
11/20 1:04

>セリシアーシャ
(不意に聞こえた女性の凛とした声に、思わずそちらを振り向いたが、九つの尾より出でた炎。それが己の周りを守るかのように燃え盛れば目を丸くし。)
……九尾、か。
(その姿を見る限り恐らくは狐か。はじめて見た、そんな意味合いをも兼ね揃えた言葉を紡いだが、敵は全てが消えたわけではなく、すぐさま前方へと視線移し直して。)>万寿

【こんばんは、是非ともお願いします♪】
11/20 1:03

>セリシアーシャ
(黒い陰が前方に降り立てば、新手かと手綱を握り直したが、闇によく映える深紅を見間違えるはずもなく、驚きに碧の瞳は見開かれ)
ファルか…!?
(なぜこんな所に、そう思ったが、風に乗って聞こえた声に、庭か頷けば、軽快な足音が消える。彼の頭上を飛び越え、数メートル先に、着地。)

【こんばんは!是非ともお願いします♪】
11/20 0:53

>万寿
入室
(血と獣と真逆の物を漂わせる不思議に入り混じった不可解な臭いに釣られ社から羽衣を手繰り寄せて奥深くへと木の間をすり抜け進んでいくと耳障りな無数の咆哮の中に馬の蹄が地を蹴る音が近付いてくるのが聞こえると反射的に黄土色の双眸を見開かせて獣の声に引けを取らぬほどの大声を上げ)乙女と主よ!骨になりたくなければ足を止めて伏せておれ!!(九つの尾を逆立てて全ての先端から紅蓮と青色の焔が蛇のように撓ると青色の己炎が愛馬ごと周囲を守るように取り囲み紅蓮の炎が大口を開けて敵を大半飲み込み灰に変えるまで燃え盛れば自然と消失し)

【今晩和です。続いてお邪魔しても宜しいでしょうか?】
11/20 0:46

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